〔プロフィール〕
1969 北海道旭川市生まれ
2001 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
2003 武蔵野美術大学大学院造形学研究科油絵コース修了
〔展示〕
1999-05「011展」(銀座)
2002-08「サッポロ未来展」(札幌時計台ギャラリー / 北海道)
2002 「ダイアローグ②」(GFAL / 東京)
2004-07「RA」(武蔵野美術大学 / 東京)
2005 個展(札幌時計台ギャラリー / 札幌)
2006 「スカラベ展Ⅶ PART1」(あかね画廊 / 東京)
2006 「ゲレンデ」(ギャラリーアートもりもと / 東京)
2008 「スカラベ展Ⅶ PART2」(あかね画廊 / 東京)
2008 「ART & PHOTO BOOK EXHIBITION」(新宿眼科画廊 / 東京)
2009 「スカラベ展ⅦPART3」(あかね画廊 / 東京)
〔展示〕
2009年6月23日(火)~29日(月)
村山之都個展
スペースS、E
〔概要〕
何かのシーンでしょう?といわれるとそりゃあ何かのシーンなわけですが、それがどういう状況なのかを特定することにそれほど意味を置いていません。多分それはやり過ぎだし説明し過ぎ。具象絵画なので説明要素はふんだんにあるわけですが、でもそれは言葉で把握してしまうからそうなのであって、可視できるものは非説明要素の方が圧倒的に多いと思う。そっちを拾えるかどうか。