〔プロフィール〕
栃木県生まれ
武蔵野美術大学短期美術科卒
生き物や街を描きます
〔WEB-site〕
http://entotsu.moo.jp/
〔展示〕
2004年12月6日(月)~14日(火)
「新宿展 ~ダンボールから見た街~」
あかばねまき、市川森作、金沢和寛、北島志織、北島雄吾、K.IKEDA、kotaro、小林伸一郎、新目愛、タナカチエコ、桝本久美子、松本実佳、森山越
スペースO
〔概要〕
新宿眼科画廊のオープン企画として12月6日(月)~12月14日(火)の期間にグループ展「新宿展」を開催いたします。
参加アーティストは、絵画・写真・イラスト・映像・立体造型など多ジャンル13人から成り、それぞれが「ダンボールから見た新宿」をテーマに制作した作品をダンボールに収め、展示いたします。
メンバーはグラフィックデザイナー・イラストレーター・カメラマン・映像ディレクター等、出版・広告各方面で活躍するクリエイター達です。
また、新宿に関わりが深く、写真集や広告等幅広く活躍する廃墟写真家・小林伸一郎氏も作家の1人として参加しております。
70cm×70cmのダンボールに収められたそれぞれの「新宿の街」をできるだけ多くのみなさんに見に来て頂きたいと考えております。
畳まれ、捨てられる街。
家無き人の住まいとなる街。
ここでは野菜やパソコン,衣類,玩具…何でもかんでもダンボールに詰め込まれる。
そんな新宿のダンボールの中に、多ジャンル13人のクリエイター達がそれぞれの作品を納めました。
〔参加作家〕
・あかばねまき (イラストレーター。カワイ音楽教室「音のゆうびん vol.57」表紙等。)
・市川森作 (イラストレーター)
・金沢和寛 (人形作家)
・北島志織 (イラストレーター。雑誌「AB.ROAD」表紙等。アートブックnap主催)
・北島雄吾 (ライター)
・K.IKEDA (映像ディレクター)
・kotaro (グラフィックデザイナー。クリエイター集団troica代表)
・小林伸一郎 (写真家。写真集「廃墟遊戯―Deathtopia」「JAPAN NEW MAP」など著作多数)
・新目愛 (アパレルメーカーにて雑貨デザイナー)
・タナカチエコ (アートディレクター、クリエイター)
・桝本久美子 (油画家)
・松本実佳 (イラストレーター・絵本作家)
・森山越 (カメラマン)
(敬称略・50音順)