〔プロフィール〕
●イラストレーター / hima://KAWAGOE(ひまかわごえ)
平成元年8月7日、静岡県旧清水市うまれ東京都在住。信念を持っている事を感じさせるビジュアルの青少年を描く。その他にプライベートブランド(性的殺意)やミニレーベルのタイムカプセルレコーズ、ライブペイント、トークライブなど、イラストレーション以外の方法での表現方法について常に研究し発表している。
●ドメスティックプロダクトブランド / 性的殺意
死なない。買った人、身につけた人がそんな気持ちをしまえるような。そんな物を作りたい。"かわいい"を0.03mmで纏って殺意を中出しする。誰にも言えないそんな気持ちがあるならば、こっそりと、ブックカバーの裏側に隠せばいいよ。それでも堂々と、電車の中で読めばいい。そうとも知らない人達に、自分の"隠したナイフ"の存在がバレないように。性と殺意を同時に感じる時があったら、なんとなくSEiTEKiSATSUiを身にまとって、自分なりの意味を作って、あの人の前で笑ってみせてよ。
イラストレーターhima://KAWAGOEが贈るドメスティックプロダクトブランド”性的殺意”は、hima://KAWAGOEのイラストレーションから着想を得、イラストレーションを使用せずにその世界観を再現するブランドです。コレクションは特定の時期ではなく随時発表。トライ&エラーでオンデマンドプロダクトの現在を追い、小ロット制作ながらもマスプロダクト特有の”良さ”を研究し続け、発表しています。
〔経歴〕
2014 翔泳社 出版 ILLUSTRATION 2014 掲載
2014 渋谷PARCO主催 シブカル祭出展
2014 フランスの番組「tocotoco」にて特集
2015 性的殺意にてrooms31出展
2015 東京カルチャーカルチャー企画
2015 新宿ルミネ2 rooms shop POPUP
2015 静岡市 水道局キャラクターデザイン
2016 株式会社TRIGGER 2月TOP担当
2016 挫・人間「非現実派宣言」ジャケット担当
2017 でんぱ組.inc 夢眠ねむ主催 たぬきゅんエキスポ2017 参加
その他展示、POPUP多数
〔個展〕
2014 「キモチ feel so good -瞳の中の回顧展-」
2015 「キモチ feel so good 弐 -Thank you for The Music-」
2017 「キモチ feel so good 賛 -10年目のサマータイムブルース-」
〔グループ展〕
2016 二人展「因果応報ライナー新宿/渋谷」(新宿眼科画廊)