〔プロフィール〕
シグナルズの作品を観た人から、言われました。
「まるで自分のことのように思った。」
シグナルズを観た方々から、よく聞くのが 思いあたるふしがある。
自分のことを思わず振り返ってしまった。 などの言葉です。
シグナルズの作品を観て下さった方の多くが、作品の登場人物の思いに自らの思いを重ねる ようです。
シグナルズの物語には、特別な人は登場しません。
出てくるのは、喜んだり、怒ったり、悲しんだり、落胆したり、日々の生活の中におこるささいな 出来事に、心を揺らしている人達です。
心の水面に起こる「思い」という波紋。 風に吹かれて、小石が落ちて、波紋は起こる。
波紋はいつしか消えて、消えてはまたおこる。
波紋は今でも、この瞬間も、私達の心の水面にあらわれています。
シグナルズはその波紋に光をあてます。
あなたが悲しいと思っているけれど
あなたが腹をたてているけれど
あなたが嬉しいと思っているけれど
日々の忙しい暮らしの中で、なかなか自覚されないそれぞれに。
シグナルズのお芝居を観て頂ければ、その思いにめぐり合えます。
人の心が、悪いととらえられることも含めて、こんなにも揺れ動いているんだということに あらためて気付いてもらえると、思います。
物語の登場人物を通して、自分に、自分でも自覚していなかった自分の思いににきっと出会え ると思います。
人生という短くて長い旅路を何とか一歩一歩あゆむことの中に、こんなにもみずみずしい思 いがたくさんあるのなら、生きて行くということは、それだけで捨てたものではないと思ってもらえ ると、きっと思っています。
シグナルズに会いに来て下さい。
あなたが歩み、心揺らし日々営んでいることそれ自体が、希望そのものなんだと、気付いてもらえると、きっと思っています。
ときに涙に、ときに笑いにくるんで、そんなことを伝えるお芝居を作るのがシグナルズです。
シグナルズ主宰 大山鎬則
〔tel〕
070-5087-9595
〔mail〕
shignal-allblue@live.jp
〔WEB-site〕
http://signalsz.jimdo.com/