〔演劇〕
2018年2月16日(金)〜18日(日)
「川、くらめくくらい遠のく」
ムニ
一般:¥2500- / 学生:¥2000-
当日:¥3000-(学生、一般共に)
スペース地下
〔概要〕
かつて人は水を汲みに川に向かいました。江戸川、多摩川、荒川、隅田川、神田川、目黒川……今も東京にはいっぱい川があって、人は川に向かいます。
ここに、ひとつの、あたらしい川をつくりたい。
川を見ている3人のことよりも、3つの川の見え方があることを信じてやっていきます。(宮﨑莉々香)
〔ムニ・宮﨑莉々香プロフィール〕
1996年高知生まれ。中学2年生の冬ごろ俳句をはじめ、「オルガン」ほかで作品を発表中。共著に「天の川銀河発電所―Born after 1968 現代俳句ガイドブック」。
高山明演出「ワーグナープロジェクト」(2017.10)に参加。2017年、劇団員を持たない個人ユニットとして、演劇団体「ムニ」を立ち上げ、主宰。「つくる」過程を大切にし「魅せる」へと繋げるギリギリの演劇をつくる。フィールドワークに行った記録や対談をアーカイブに残すなど多面的な作品制作も特徴。現在無隣館演出部。
〔スケジュール〕
2018年2月16日(金)〜18日(日)
16日(金)19:30
17日(土)14:30 / 19:30
18日(日)13:00 / 18:00
※受付開始・開場は開演20分前
※各回、当日券を開演20分前より販売予定
※全席自由席
※未就学児童の入場不可
〔予約〕https://www.quartet-online.net/ticket/kawakurameku(当日精算のみ)
〔作・演出〕宮﨑莉々香
〔出演〕南風盛もえ、有吉宣人(青☆組)、佐藤のど
〔舞台監督〕山本悠
〔照明〕緒方稔記(ヨハクノート)
〔音響〕夏アニメーション(Atamihotel Gamepark)
〔制作〕栗山なつみ
〔宣伝美術〕江原未来
〔協力〕無隣館、レトル、青☆組、ヨハクノート、Atamihotel Gamepark
〔主催〕ムニ
〔お問い合わせ〕muni62inum@gmail.com