〔プロフィール〕
2011年 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業
ドローイングを中心に日常や現代社会における気付きを、女の子とパンツに投影する。
幼少期渡米した際の言語体験から感情を伝達する「文字」に興味を持ち、コミュニケーションデザイン及びタイポグラフィの基礎を学ぶため2007年多摩美術大学グラフィックデザイン学科へ入学。
卒業後はデザインの現場にて文字や情報に対する実践的な考え・配置・技術を体感していく。
以降、デザイン・イラスト・ドローイングをクロスオーバーする表現はできないか模索し続けている。
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日常において他者と関わるにはコミュニケーションが不可欠であるが、それを補完するために積極的に使用されているのが文字である。
しかし、共通認識のない環境においては唯の図形に過ぎない。
私自身、幼少期異なる言語体系の中に唐突に身を置かれた時そう感じ、そしてその図形の単純な美しさに惹かれ、絵にしている。
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コーヒー、お酒、夜更かしを好み、ライフワークのドローイングにもしばしば登場させている。
〔WEB-site〕
http://asahiruyoruco.tumblr.com/about