〔プロフィール〕
大学生の頃よりゴールデン街でバイトを始め、やがてクビになるも、その後も毎週のようにさまざまな店で飲んだくれている青年。
たまにお金を払い忘れたり、歌舞伎町の黒人にお金を払いすぎたりする。
勝手に写真を撮られることを厭わず、今回の写真展も当人不在で進められている。
元ボーイスカウト。シティポップ好き。
〔Twitter〕
〔展示〕
2019年8月31日(土)~9月4日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
「ヘブン」
スペースO
〔概要〕
これは、写真家・中澤雄介による展示ではありません。
あるひとりの堕落した若者・中澤雄介をさまざまな人が撮影した写真の展示です。
文化の香り高きかつての新宿ゴールデン街ではなく、若者や外国人が跋扈しつつせめぎ合っている「今」のゴールデン街を中心に、新宿や、時には栃木の山奥の温泉地で、時には九十九里浜のコテージで、常に酒にまみれ、「堕落した=輝いている」生命をスマートフォンのカメラで、こちらも泥酔した各々が適当に写し続けた記録の非生産的な集合です。
ただ、そこにはスマホを構えたくなる「何か」があったのも確か。
数々の写真を見てもらえれば、それを共有できるのではないかと思うのです。
展示期間中は「角打ち」のごとく、訪れた方々と酒と言葉を酌み交わせればと、気軽にお酒を飲めるよう、飲んだくれスタッフが滞在しています。
お気軽にお立寄りください。
8月31日(土)18時~編集者・ライターの九龍ジョー氏ゲストトーク予定。
こちらもお酒を酌み交わしながらお楽しみ頂けると幸いです。
〔プロフィール〕
大学生の頃よりゴールデン街でバイトを始め、やがてクビになるも、その後も毎週のようにさまざまな店で飲んだくれている青年。
たまにお金を払い忘れたり、歌舞伎町の黒人にお金を払いすぎたりする。
勝手に写真を撮られることを厭わず、今回の写真展も当人不在で進められている。
元ボーイスカウト。シティポップ好き。
〔Twitter〕