〔プロフィール〕
1999 千葉県生まれ
2018 東京造形大学造形学部美術学科彫刻専攻領域入学
2020 東京造形大学造形学部美術学科彫刻専攻領域在籍
〔展示歴〕
2018 「東京造形大学CS祭彫刻有志展」(東京造形大学 / 東京)
2019 「cycle」(東京造形大学 / 東京)
2019 「SYNーKA」東京造形大学オープンキャンパス2019「SYNーKA」(東京造形大学 / 東京)
2019 「CAF Award 2019」(代官山ヒルサイドフォーラム / 東京)
2019 「東京造形大学CS祭彫刻有志展」(東京造形大学 / 東京)
2020 「IAG AWARDS 2020」(東京芸術劇場 / 東京)
〔受賞歴〕
2019 「CAF Award 2019」入選
2020 「IAG AWARDS 2020」 TARIONGALLERY 奨励賞
〔展示〕
2020年12月11日(金)~16日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
「warm」
遠藤望恵、新井浩太
スペースM
〔概要〕
本展は絵画の遠藤望恵と彫刻の新井浩太による二人展です。今回、両者の作品から『warm』を見出し、それぞれの視点から制作された作品を展開します。絵画と彫刻、異なる視点から捉えたものを是非ご高覧ください。
遠藤望恵 新井浩太
●遠藤望恵
絵画の色彩やビジュアルによってセラピーや絵の中で視覚的な夢を実現しようと試み、それが自分とは全く違う背景を持つ人にも共感してほしいという営みそのものがテーマである。
●新井浩太
コロナ禍にともない今までの制作が困難になり自宅での制作を余儀なくされた。6畳の空間という制限の中、粘土をドローイング感覚で扱い手のひらサイズの作品を制作した。これらを焼成したものが今回の作品である。即興的に作られたこれらは自身も認識していない内面を表出させる行為であり、まだ見ぬ形への探求でもある。