2021/06/11-16

どこか行く舟

〔演劇〕
2021年6月11日(金)~16日(水)
「どこか行く舟」
pityman
前売り、当日:¥3,000- / U-22:¥2,000-
スペースO

〔あらすじ〕
由香子は一人暮らし、三十五歳ってちょっとヤバい齢かもしれない
郵便局のバイト、出会い系サイトが楽しい。
恋愛とごちゃまぜにしない。
わりきってくのがコツだ。
ある日出会ったのは、家庭集会に来てた男だった。
妻の紹介で支部の青年代表をさせられてる三十六歳の男。
由香子は熱心な信者の娘だったから、背徳?って笑いながら関係結んじゃった。
ひそかに、ふたつの半端な魂の間に、救いが生まれたのかもしれない。


〔タイムテーブル〕
11日(金)18:00
12日(土)12:00 / 16:00
13日(日)12:00 / 16:00
14日(月)18:00
15日(火)18:00
16日(水)12:00
受付・開場は開演の30分前です。


●上演時間
約90分

〔出演者クレジット〕
北村美岬
辻響平(かわいいコンビニ店員飯田さん)
 

●スタッフクレジット
〔作〕室屋和美
〔演出〕山下由
〔照明〕千田実(CHIDA OFFICE)
〔イラスト〕鈴木愛美
〔宣伝美術〕デザイン太陽と雲
〔票券管理システム〕シバイエンジン 

〔チケット予約〕
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=fb6b643aa5

Date
  • 2021/06/11-16

Location
  • スペースO

Company
  • Pityman

Pityman

〔プロフィール〕

よみかたは「ピティーマン」
山下由の脚本、演出作品を上演する団体
繊細な日常描写
ドライでありながらもさみしさを抱える青年たちを会話劇で描き
モザイク的に出来事や、やりとり、シーンなどを切り取り合わせ
小さな部屋の片隅の”なんでもなさ”から世界を照らしだそうとしている。

2011年に山下由が個人企画として旗揚げ
2013年劇団化
メンバーは山下由、藤田りんご、長野功、タナカサワキ

若手演出家コンクール2013『ハミング・イン・ウォーター』
2014『ぜんぶのあさとよるを』にて2年連続優秀賞受賞 
第8回せんがわ演劇コンクール『ぞうをみにくる』劇作家賞受賞 
門真国際映画祭2019舞台映像部門『ハミング・イン・ウォーター(再演)』優秀作品賞、最優秀編集賞受賞

 

〔WEB-site〕

https://pityman.jimdo.com/

https://note.mu/kurumegi

〔Twitter〕
pityman16

〔Instagram〕

@pityman0

〔mail〕
pityman0@gmail.com

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