2021/11/19-12/01

Plan to annihilation

〔展示〕
2021年11月19日(金)~12月1日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
「Plan to annihilation」
相沢僚一
スペースE

〔概要〕
逆に、全て残らない前提で考えてみませんか?

人類、何らかの形でモノそのものや誰かの意思を残しがち。

枝木の彫刻。植物の葉に乗せられた絵具。キャンバスの絵画。これらはいつまで形を保ち続けられるのだろうか?

残る前提ではなく、消失してしまったときの話をしませんか?
絶滅に思いを馳せてみませんか?

Date
  • 2021/11/19-12/01

Location
  • スペースE

Creator
  • AIZAWA Ryoichi / 相沢 僚一

AIZAWA Ryoichi / 相沢 僚一

〔プロフィール〕
1992年生まれ
2015 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業

美術作家。
主に絵を描きつつ技法にとらわれない表現に向け制作している。現在、「モノは全て永遠には残らない」という自らの考えを基に植物に絵具を垂らしたり、死んだ飼い犬を象った陶芸作品などを制作している。
Multiversusではハーレイクインを使用している。

〔主な個展〕
2017 「作品はネバーデッド」(麻布BOOK&GALLERY / 東京)
2018 「AFTER LIFE」(ルミエールセンター / 愛知)
2019 「MILD EXTINCTION」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「ゲームしかしてない」(仮面屋おもて / 東京)
2021 「Plan to annihilation」(新宿眼科画廊/ 東京)
2022「ピリオドのPHANTOM」(新宿眼科画廊/ 東京)


​〔主なグループ展〕
2019 「四月の人魚」(ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ / 東京)
2020 「Neighboring garden」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「新宿online」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「LIFE WORK 2020」(愛知県芸術文化センター / 愛知)
2022 「キャラべスク -スカーレット-」(根津カレー ラッキー/ 東京)
2022 「−Silent Rhapsody−」(THE blank GALLERY / 東京)
2022 「キャラべスク」(日和坂アート研究舎 / 宮城)
2023 「TRI!アングル 」(aL base / 東京)
2023 「人形と仮想:Figure and Virtual 」(miaki gallery / 東京)
2023 「Advanced Obsession 」(anicoremix galery / 東京)
2023 「棒と仮面 」(仮面屋おもて/ 東京)
2023 「「狗」犬展・狗楽園コラボ展 」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「로컬! ローカル! 」(pie 、三Q / ソウル)
2023 「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2024 「芸術の植生」(リブ・アート ギャラリー / 愛媛)
2024 「ドローイング展せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2024 「空間彩添」(aL Base / 東京)
2024 芸術ハカセは見た!5「芸術の植生」(徳島城博物館 / 徳島)

〔企画〕
2023 「棒と仮面 」(仮面屋おもて / 東京)
2023 「「狗」犬展・狗楽園コラボ展 」(新宿眼科画廊 / 東京)
2016 「BARRACKOUT」(旧松田邸 / 東京)

〔受賞歴〕
2014 第10回世界絵画大賞 協賛社賞 受賞

〔レジデンス〕
津島アートスケープ しゃがみ弱パンチ美術館(ルミエールセンター 愛知)


〔WEB-site〕
https://wanko-united.wixsite.com/wanko-united

〔X(Twitter)〕
@DEINUSHIOSU

〔Instagram〕
@ry.1_a

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