2022/03/26-28

第漆回ハコボレ落語研究会「片生ひ百年」 古典落語「紺屋高尾」より

〔演劇〕
2022年3月26日(土)~28日(月)
「片生ひ百年」
ハコボレ落語研究会
一般:¥2,500-
あさハコ:¥2,000‐(26日、27日 / 11:30)
※あさハコとは、朝にハコボレを観に行こう!という試みにて特別価格です。
スペース地下

〔概要〕
ハコボレがお届けする人気シリーズ《落語から演劇へ》新作でございます!想い人に会いたいと願う気持ちを丁寧に紡ぐ「片生ひ百年」をぜひお楽しみに!

〔あらすじ〕
調香職人のリンネは落語『紺屋高尾』を聴き入った。
彼の置かれる境遇とそっくりな物語に勇気を貰った。
街のお屋敷にひっそり暮らす彼女に想いを伝えたい。
三年ばかり祈りを込めて製作したお香を届けに行く。
その様子を、木陰からこっそりと見守る死神がいた。
会いたい人がいる。今も昔も変わらない単純な願い。
リンネが贈る、この世とあの世を繋ぐ「香」の物語。

〔タイムテーブル〕
26日(土)11:30 / 19:00
27日(日)11:30 / 15:00
28日(月)15:00

〔上演時間〕
約60分

〔出演〕
前田隆成(ハコボレ)

■スタッフ
〔プロデューサー〕角居香苗
〔デザイン〕馬詰峻
〔楽曲製作〕山本礼華
〔舞台監督〕黒澤倖校
以上、ハコボレ
〔照明〕丸田紫乃
〔撮影〕矢倉明莉
〔企画、製作〕ハコボレ

〔チケット予約〕
https://ticket.corich.jp/apply/120974/

Date
  • 2022/03/26-28

Location
  • スペース地下

Company
  • hacobore / ハコボレ

hacobore / ハコボレ

〔プロフィール〕
前田隆成が主宰の演劇企画。脚本/演出/俳優を手掛ける。以降、2016年に旗揚げ。大阪と東京を往来し活動。
『没入感のある身近なSF』をテーマに演劇を製作している。古典落語を修練し『落語から演劇へ』作品を発表。
未来から古典まで幅広く手掛ける。
刃こぼれを繰り返しながら、劇場という箱に惚れた人達。それがハコボレです。

〔WEB-site〕
https://hacobore.weebly.com/

〔Twitter〕
@hacobore

〔Instagram〕
@hacobore

〔mail〕
hacobore@gmail.com

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東京都新宿区新宿5-18-11

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