2023/01/13-25

はつはる

〔展示〕
2023年1月13日(金)~25日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
「はつはる」
相沢僚一、塚本穴骨、akemi、てつ、安齋茉由、
中風森滋、伊丹小夜、hanjironi、伊藤百香、ひてん、
大島智子、宏美、米澤柊、藤山恵太、オノユウコ、
堀江たくみ、城月、まつかわ、きむらももこ、みなはむ、
ク渦群、mosh、げこる、やとうはるか、乙うたろう、
柳本悠花、齊藤拓未、ゆーきん、佐川梢恵、Riho kurokawa、杉本憲相
スペースM、S、E

〔概要〕

皆様、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
ドローイング展の開催も今回で4回目となります。
「みちくさ」「ゆきどけ」「ゆうだち」と続き、今回は「はつはる」となります。
「初春」は春の季語で、新年から2月前半あたりを示す言葉になります。
昨年1月に開催した「ゆきどけ」は、冬の少し残るひんやりとした空気のある季語を展示タイトルとしてえらびましたが、今回は様々な出来事があった昨年よりも、少し暖かい年になるような願いを込めて「はつはる」という春の季語を選びました。

さて、「はつはる」では2人の韓国人作家さんに参加して頂いています。
キャラクターを描く作家は日本だけではなく、韓国にもたくさんいます。
キャラクター文化が形成された歴史はそれぞれ違いますが、キャラクターという存在が作品の中で共通点しているのは不思議な気がしますね。

31名の作家の様々なキャラクター表現を楽しんで頂ければ幸いです。

Date
  • 2023/01/13-25

Location
  • スペースM、S、E

Creator
  • AIZAWA Ryoichi / 相沢 僚一

  • TSUKAMOTO Anabone / 塚本 穴骨

  • akemi

  • tetsu / てつ

  • ANZAI Mayu / 安齋 茉由

  • NAKAKAZE Shinji / 中風 森滋

  • ITAMI Sayo / 伊丹 小夜

  • hanjironi

  • ITO Momoka / 伊藤 百香

  • hiten / ひてん

  • OSHIMA Tomoko / 大島 智子

  • Hiromi / 宏美

  • YONEZAWA Shuu / 米澤 柊

  • FUJIYAMA Keita / 藤山 恵太

  • ONO Yuko / オノユウコ

  • HORIE Takumi / 堀江 たくみ

  • kizuki / 城月

  • matsukawa / まつかわ

  • KIMURA Momoko / きむら ももこ ​

  • minahamu / みなはむ

  • kukamura / ク渦群

  • mosh

  • gekoru / げこる

  • YATO Haruka / やとう はるか

  • koutarou / 乙うたろう

  • YANAGIMOTO Yuka / 柳本 悠花

  • SAITO Takumi / 齊藤拓未

  • yu-kin / ゆーきん

  • SAGAWA Kozue / 佐川 梢恵

  • Riho Kurokawa

  • SUGIMOTO Kensuke / 杉本 憲相

AIZAWA Ryoichi / 相沢 僚一

〔プロフィール〕
1992年生まれ
2015 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業

美術作家。
主に絵を描きつつ技法にとらわれない表現に向け制作している。現在、「モノは全て永遠には残らない」という自らの考えを基に植物に絵具を垂らしたり、死んだ飼い犬を象った陶芸作品などを制作している。
Multiversusではハーレイクインを使用している。

〔主な個展〕
2017 「作品はネバーデッド」(麻布BOOK&GALLERY / 東京)
2018 「AFTER LIFE」(ルミエールセンター / 愛知)
2019 「MILD EXTINCTION」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「ゲームしかしてない」(仮面屋おもて / 東京)
2021 「Plan to annihilation」(新宿眼科画廊/ 東京)
2022「ピリオドのPHANTOM」(新宿眼科画廊/ 東京)


​〔主なグループ展〕
2019 「四月の人魚」(ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ / 東京)
2020 「Neighboring garden」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「新宿online」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「LIFE WORK 2020」(愛知県芸術文化センター / 愛知)
2022 「キャラべスク -スカーレット-」(根津カレー ラッキー/ 東京)
2022 「−Silent Rhapsody−」(THE blank GALLERY / 東京)
2022 「キャラべスク」(日和坂アート研究舎 / 宮城)
2023 「TRI!アングル 」(aL base / 東京)
2023 「人形と仮想:Figure and Virtual 」(miaki gallery / 東京)
2023 「Advanced Obsession 」(anicoremix galery / 東京)
2023 「棒と仮面 」(仮面屋おもて/ 東京)
2023 「「狗」犬展・狗楽園コラボ展 」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「로컬! ローカル! 」(pie 、三Q / ソウル)
2023 「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2024 「芸術の植生」(リブ・アート ギャラリー / 愛媛)
2024 「ドローイング展せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2024 「空間彩添」(aL Base / 東京)
2024 芸術ハカセは見た!5「芸術の植生」(徳島城博物館 / 徳島)

〔企画〕
2023 「棒と仮面 」(仮面屋おもて / 東京)
2023 「「狗」犬展・狗楽園コラボ展 」(新宿眼科画廊 / 東京)
2016 「BARRACKOUT」(旧松田邸 / 東京)

〔受賞歴〕
2014 第10回世界絵画大賞 協賛社賞 受賞

〔レジデンス〕
津島アートスケープ しゃがみ弱パンチ美術館(ルミエールセンター 愛知)


〔WEB-site〕
https://wanko-united.wixsite.com/wanko-united

〔X(Twitter)〕
@DEINUSHIOSU

〔Instagram〕
@ry.1_a

TSUKAMOTO Anabone / 塚本 穴骨

〔プロフィール〕
2015年からTwitterにて活動開始。
無意識や夢などの内なるものとキャラクターに関心を持つ。
テクスチャによる偶然性を活かしながら、さまざまな質感や色彩でキャラクターの持つ内面を表現する。
2011年 阿佐ヶ谷美術専門学校卒

〔WEB-site〕
http://anabone.kuron.jp/

〔Twitter〕
@DOnut_bone

〔Instagram〕
@anabone4

akemi

〔プロフィール〕
一人一人のsnsに日常文や自撮り、余剰創作物などアップロードする過程を自分をデータに置き換えることと見る。
共有されて作られたデータベース世界の堆積化されたイメージを方法論を代入してみる。

〔Twitter〕
@_tankpark_

〔Instagram〕
@akehomu/

tetsu / てつ

〔プロフィール〕
1998年生まれ
武蔵野美術大学油絵学科卒業

〔展示〕
2019 ドローイング展「日々のあわ」(pocke / 東京)
2020 「fog」(exhibition space CLOSET / 東京)
2020 obキュレーション展「neo wassyoi」(Hidari Zingaro / 東京)
2021「目にゆれる景色」(pocke / 東京)
2022「肌着」(moccyu KIKAKU / 東京)

〔Twitter〕
@tetutetugaku

〔Instagram〕
@tetutetugaku

ANZAI Mayu / 安齋 茉由

〔プロフィール〕
1999年生まれ福島県出身
2021年女子美術大学 在学

〔展示〕
2021第4回女子力展 出展

〔賞歴〕
2021第56神奈川県美術展 入選
2021シェル美術賞2021 桝田倫広審査員賞

〔Twitter〕
@a828my11

〔Instagram〕
@mar___12825

NAKAKAZE Shinji / 中風 森滋

〔プロフィール〕
私は二次元のデフォルメされた世界の方が現実以上にリアリティを感じられる。
しかしむしろ、現実の中にこそ弱々しい自己を探りたい。
その探求手段として絵を描く。

〔展示〕
2015 「家」(取手 / 茨城)
2015 「蔵コレ」(東京藝術大学 / 東京)
2017 「無二無二」(3331 / 東京)
2018 「BE MY BABY」(東京都美術館 / 東京)
2019 「藝大アーツイン丸の内2019」オークション会(丸の内丸ビル / 東京)
2019 「art.0 芸術と都市の誕生」ライブペイント(大手町プレイス・ウエストタワー / 東京)
2020 「MITSUKOSHI×東京藝術大学 夏の芸術祭2020」(日本橋三越 / 東京)
2022 「第70回東京藝術大学 卒業・修了作品展」(東京藝術大学 / 東京)
2022 「ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「苦みを添加する」(biscuit gallery/東京)

〔WEB-site〕
https://shinjinakakaze.myportfolio.com/top

https://oil.bijutsutecho.com/artist/2154

〔X(Twitter)〕
@yoruha_nemurou


〔Instagram〕
@oyasumi_sleepy

ITAMI Sayo / 伊丹 小夜

〔プロフィール〕
1992年徳島県生まれ。
大学は京都造形芸術大学日本画専攻。
この世界は鏡だね。
伊丹小夜は絵と短歌。

〔展示〕
2021 「ドローイング展みちくさ」(River Coffee &Gallery / 東京)
2021 「marienkafer drawing展」(marienkafer / 東京)
2021 「二人展 シャングリラ」(marienkafer / 東京)
2022 「ドローイング展ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔本など〕
ユリイカ2021年6月号 絵寄稿
「遺稿焼却問題」ぷねうま舎 挿絵
「独自成類的人間」ぷねうま舎 挿絵

〔Twitter〕
@itamiff

〔Instagram〕
@itamiff0718

hanjironi

〔プロフィール〕
1997 ソウル生まれ
2021 韓国芸術総合学校 造形芸術科卒業

アニメとゲームの中の世界観である「幻想」を絵画の再現的なイリュージョンとして表現し、オンラインとオフライン、実在とフィクションの間の循環を語ります。

〔グループ展賞歴〕
2021 「I Would Rather Be Bad」(Gallery 175 / ソウル)
2021 「Hyunwoo: snowballing on a quite high hill」(pie / ソウル)
2021 「~anemoia~ yours sincerely」(Theory Gallery / ソウル)
2022 「Stars in Your Eyes」(Plan X / ミラノ)

 

〔受賞〕
2022 「The Preview Seongsu with Shinhan Card」(SFactory / ソウル)

〔Instagram〕
@hanjironi

ITO Momoka / 伊藤 百香

〔プロフィール〕
1998 宮城県生まれ
2021 東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース 卒業

〔個展〕
2023 「世界を優しさで抱きしめたい」(REIJINSHA GALLERY / 東京)

〔グループ展〕
2022 「TUAD ART-LINKS2022」(新宿高島屋 / 東京)
2022 「犬展」(プライベイト / 東京)
2023 「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔賞歴〕
2021 東北芸術工科大学卒業制作展 最優秀賞受賞(山形)

〔Twitter〕
@momo_ART_nhng

〔Instagram〕
@momoka_it_

hiten / ひてん

〔プロフィール〕
2000年生まれ
埼玉県在住。

〔個展〕
2023 「ハム混入ァゲ盛りぉせち↑↑」(おだやか おせち倶楽部 / 大阪)

〔グループ展〕
2021 「20人展」(gallery cafeとこのま / 山口)
2021 「ドローイング展 みちくさ」(River Coffee &Gallery / 東京)
2022 「1周年展」(Gallery Cafeとこのま / 山口)
2022 「Shirokane May」(shirokane 6C / 東京)
2022 「파이☆썸머☆피버 vol.1 : 메르헨타임?! 아라모드 」(pie / 韓国)
2023 「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「petite展2〜Little Things〜」(Shirokane 6c / 東京)
2023 「週末は少しだけ息を弾ませて~Two Days Event~」(Shirokane 6c / 東京)
2023 「Summer Holiday~絵と過ごす素敵な時間〜」(shirokane6c / 東京)
2023 「とこのまただいま展vol.4」(gallery cafeとこのま / 山口)
2023 「SNOW WIZARD: 파티 플레이!」(pie / 韓国)
2024 「ドローイング展せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2024 「アイノモノ아이노모노 POP UPイベント」(アイノモノ / 韓国)

〔X(Twitter)〕
@yousohiten

〔Instagram〕
@yousohitenpoyon

OSHIMA Tomoko / 大島 智子

〔プロフィール〕
イラストレーター、漫画家。
2010年頃からイラストをもとにしたGIFアニメをTumblr上に公開しはじめる。

〔出版〕
2017 初の作品集「Less than A4」
2018 「セッちゃん」(CanCam.jpにて連載した漫画 / 小学館)

〔個展〕
2017 「パルコでもロイホでもラブホでもいいよ」

〔WEB-site〕
https://tomoko-oshima.blogspot.com

〔Instagram〕
@tmsowacl

 

 

Hiromi / 宏美

〔プロフィール〕
実在する風景にキャラクターの顔や植物が浮いたような絵を描く。
背景に描かれる風景は殆どが地元である岡山の災害地であり、キャラクターは人間が持つ理想の姿として描かれる。
キャラクターが顔のみ描かれるのは、キャラクターそのものに身体を必要としないからである。
キャラクターは一見人間のように見えるが「理想の姿」とは人間の姿を現しているだけでなく、「穏やかな生活」であったり、また「山」や「海」のような自然の具現化でもある。
コロナ禍の生活が始まってから、作品にはキャラクターの顔を覆うようにドットが描かれる。
SNSによるフェイク情報の拡散であったり、ウクライナでおきた戦争であったり、人間の行為がますます「理想の姿」から遠のいていることの現れを表現している。

1989年生まれ。岡山県出身。

倉敷芸術科学大学 芸術学部卒。

〔主な参加展示〕

2021 「宏美個展 」(日和坂アート研究舎 / 石巻)
2022 「木森土 」(GALERIE OVO gallery / 台湾)
2022 「二次元派 」(代官山ヒルサイドフォーラム、N&A Art SITE / 東京)
2022 「川のほとり/まち 」(LIGHT HOUSE GALLERY / 東京)
2023 「大阪関西国際芸術祭 二次元派 」(大阪府中ノ島図書館3階 / 大阪)
2023 「Local! 」(pie / 韓国)
2023 「NEO JAPAN POP ART EXPORED 」(Onfinitive / シンガポール)


〔X(Twitter)〕
@h_hayakashi

〔WEB-site〕
https://h-hiromi-me.tumblr.com/

YONEZAWA Shuu / 米澤 柊

〔プロフィール〕
1999年東京生まれ。
アーティスト、アニメーター。
現在のデジタルアニメーションにおけるキャラクターの身体性と肉体の人間が持っている精神的身体性のつながり、またそれらアニメーションが生きる空間の空気を制作している。

〔展示〕
2020  うしお鶏との二人展「AB」(新宿眼科画廊 / 東京)
2021 「ディスディスプレイ」(Calm & Punk Gallery / 東京)


〔作品〕
2021 「場所たちのいる場所」(「ATAMI ART GRANT」 / 熱海市街地)
2022 「名無しの肢体」(「OPEN SITE7」 / Tokyo arts and space本郷)
2022 「絶滅のアニマ」(「惑星ザムザ」 / 小高製本工業跡地)
2022 「劇場版:オバケのB′」(NTTインターコミュニケーション・センター)


〔アートワーク〕
MV「Nitecore - Heartbeat」(ディレクション=ファンタジスタ歌磨呂 / 共同制作)
MV 「会いたいね。゚(゚´ω`゚)゚。 feat.長谷川白紙」(東京スカパラダイスオーケストラ×長谷川白紙 / アニメーション作画)
「海の名前」(KAIRUIによるシングル「海の名前」)

〔WEB-site〕
shuyonezawa.com

〔Twitter〕
@mendakoanime

〔Instagram〕
@mendakoanime

FUJIYAMA Keita / 藤山 恵太

〔プロフィール〕
1992 東京都生まれ
2016 多摩美術大学油画専攻卒業
2018 多摩美術大学大学院油画修了

 

〔個展〕
2015 「Are you kidding me?」(レストラントルバドール / 神奈川)
2016 「Take the power back」(デザインフェスタギャラリー  / 東京)
2017 「Damage ink」(Monday Art Space / 東京)
2019 「Garage ink」(フォルテック一級建築事務所 / 東京)
2020 「低画質の避暑地」(The blank GALLERY / 東京)

 

〔グループ展〕
2018 「Summer group show 2018」(​THE blank GALLERY / 東京)
2018 「gimmick overlap」(ターナーギャラリー / 東京)
2019 「説得力のある宣教壇の暴動」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「Reaction」(The blank GALLERY / 東京)
2020 「スピードLag」(gallery TOWED / 東京)
2020 「カオス*ラウンジXI キャラクターオルガナイズ」(ゲンロンカオスラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2021 「PAPER WORKS」(The blank GALLERY / 東京)
2022 「はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔X(Twitter)〕
@pkpktgtg

〔Instagram〕
@keitafuziyama

ONO Yuko / オノユウコ

〔プロフィール〕
1997年生まれ 岡山県出身 京都精華大学デザイン学部卒
現実逃避を目的にここではないいつかどこか、そこにいる何かたちを描きます。

〔個展〕
2022「GARDEN」(アトリエ三月 / 大阪)
2023 「LABYRINTH LABYRINTH」(アトリエ三月 / 大阪)
2024 「HOLY MOUNTAIN」(Such As, Gallery / 東京)

〔グループ展〕
2022 「Topophilia」(OF / 岡山)
2022 「すべて誰かのたからものだった」(Art Gallery Shirokane 6c / 東京)
2022 若手作家による希少植物作品展「あしもとにゆらぐvol.4」(京都府立植物園 / 京都)
2022 「夏至の標本」(Gallery CAFE とこのま / 山口)
2023 「ローカル!」(pie、三Q / 韓国)
2023 「はつはる」新宿眼科画廊 / 東京)

〔X(Twitter)〕
@west_wave_

〔Instagram〕
@west_wave_

HORIE Takumi / 堀江 たくみ

〔プロフィール〕
1988 大阪府守口市に生まれる
2010 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻 卒業
2012 金沢美術工芸大学修士課程美術工芸研究科 修了
2012~2016 近畿大学文芸学部芸術学科非常勤助手として勤務
2017〜  陶芸家の四井雄大に誘われ金沢に移住、シェアハウスを始める
現在は陶芸教室にてスタッフのバイトをしながら、教室と自宅で制作中

〔個展〕
2012 「restart for tomorrow」(スペクトラムギャラリー / 大阪)
2014 「エンブリオ」(スペクトラムギャラリー / 大阪)
2016 「viewpoint」(オソブランコギャラリー / 大阪)
2018 「いつだって僕ら曖昧で、静かすぎて眠れない」(中央本線画廊 / 東京)
2022 「堀江たくみの同人陶芸」(ギャラリー数寄 / 愛知)
2022 「堀江たくみの同人陶芸 at 芸宿」(芸宿 / 石川)
2023 「堀江たくみの同人陶芸 at NADiff a/p/a/r/t」(NADiff a/p/a/r/t / 東京)

〔グループ展〕
2015 藤城嘘企画 カオス*ラウンジ7「穏やかじゃない」(ビリケンギャラリー / 東京)
2016 “KITAJIMA/KOHSUKE” # 13 ~池と怪物編~(カタ/コンベ / 東京)
2018 杉本憲相、堀江たくみ、宮下サトシ三人展「わたしはお皿に落書きをしません。」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2019 堀江たくみ、四井雄大二人企画「堀江たくみと四井雄大の展でのふるまい」(あをば荘 / 東京)
2021 「キタイッサカ・ザ・ライド」(ギャラリー数寄 / 愛知)
2021 「故郷」(新宿眼科画廊 / 東京)
2021 「好きなかたちIII」(ギャラリー数寄 / 愛知)
2021 「ぐいのみ展」(日本橋三越本店 / 東京)
2022 「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 堀江たくみ+名もなき実昌二人展「往福(=´∀`)人(´∀`=)往来」(art space tetra / 福岡)
2022 堀江たくみ×西川圭祐二人展「かわいい」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「ローカル!, 로컬!」(gallery pie、三Q / 韓国)


〔Twitter〕
@dorokomb

〔Instagram〕
@dorokomb

〔その他〕
https://note.com/dorokombtakumi

 

kizuki / 城月

〔プロフィール〕
1997 茨城県出身
2020 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業

日本画の技法や素材を使い、
"存在している・していない"の境界世界を描く。

〔個展〕
2023 「allelon para」(GALLERY KINGYO / 東京)

〔グループ展〕
2020 「fluid」(寺町美術館 / 東京)
2020 「カオス*ラウンジXI キャラクターオルガナイズ」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2020 「VIEWS」(River Coffee&Gallery / 東京)
2021 「4の気配」(UNPEL GALLERY / 東京)
2021 「신화창조 神話創造 – 신화창조 新話創造」(pie / ソウル)
2021 「奈落で水を飲む」(LIQUID ROOM KATA / 東京)
2021 「FOG AREA 」(excube / 大阪)
2021 「気韻生動」(不変山 永寿院 / 東京)
2021 「Collectors Collective展 vol.5」(biscuit gallery / 東京)
2022 「B=コヌミ キャラクター・アナムネーシス」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「파이☆썸머☆피버 / 《pie☆summer☆fever》~ 메르헨 타임?! 아라모드 ~ 」(pie / ソウル)
2023 「はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「Study : 大阪関西国際芸術祭」(大阪府立中之島図書館, グランフロント大阪 / 大阪)
2023 「The Preview with Shinhan Card」(SFactory D동 / ソウル)
2023 「로컬! ローカル!」(pie / ソウル)



〔WEB-site〕
https://tuki3xxx.tumblr.com

〔Twitter〕
@tuki3_xxx

〔Instagram〕
@kizuki_ooo

matsukawa / まつかわ

〔プロフィール〕
1997年 広島県生まれ


部屋に置くためにラグを作りはじめたが、どうにも踏めずに困っている。

〔個展〕
2022「ちょっとだけめまい」(OF / 岡山)

〔グループ展〕
2022「16のコア」(OF / 岡山)

2022 「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔Twitter〕
@unexpected_mtkw

〔Instagram〕
@unexpected_mtkw

KIMURA Momoko / きむら ももこ ​

〔プロフィール〕
稚内生まれ、神奈川在住。
過去・現在・未来、私だけの少女を探します。

〔個展〕
2011 「あたまのナカはあのコでいっぱい」(vintage clothes shop the Virgin Mary / 東京)
2019 「とわのいらつめ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022「ファムファタール子」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔グループ展〕
2020 「少女の聖域」(霧とリボン / 東京)
2020 「少女観音」(gallery hydrangea / 東京)
2021「少女の聖域vol.2」(霧とリボン / 東京)
2021 「Shirokane September」(Art Gallery Shirokane 6c / 東京)
2021 「Shirokane Christmas」(Art Gallery Shirokane 6c / 東京)
2022 「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔他〕
2016 「マジックミラー / 大森靖子」CDジャケット


〔Twitter〕
@mikagami_girl


〔Instagram〕
@momo_ko_kimura

minahamu / みなはむ

〔プロフィール〕
1995年生まれ。
武蔵野美術大学日本画学科卒。

〔WEB-site〕
https://minami-no-shima.tumblr.com/

〔Twitter〕
@manuhamu

〔Instagram〕
@mi_na_ha_mu

kukamura / ク渦群

〔プロフィール〕
1993 福島県南相馬市生まれ
2015 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース 卒業
2017 東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻洋画研究領域修士課程修了

カートゥーンやゲーム、インターネット文化に影響を受ける。
授業中にノートに描いた落書きや、お絵描き掲示板でゲームのキャラクターの絵を描いて投稿していたのが原点。

キャラクター達がピンクや蛍光色で彩られたキュートな世界と、
血や事故、炎、不安の影が絡み合う、不気味でドロドロとしたラブリーな絵を描いている。

〔主な個展〕
2018 「BORN ON THIS LOVELY STAR」(中央本線画廊 / 東京)
2023 「HOLY WATER SPRINKLER」(opaltimes / 大阪)

〔主なグループ展〕
2021 「レインボープール」(River coffee & gallery / 東京)
2021 「故郷」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「ドローイング展 ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア 2022」(Chignitta他 / 大阪)
2022 「ドローイング展 ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「2022 The Preview Seongnu with ShinhanCard」(SFactory / pieブース / 韓国)
2023 「cross cross x x vol. 1」(Node94 / 台湾)
2023 「로컬 !ローカル!」(pie,3Q / 韓国)
2023 「2023 The Preview Seongsu with ShinhanCard」(SFactory / pieブース / 韓国)
2023 「ゲーム大好き 」(OF / 岡山)
2023 「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」(大阪府立中之島図書館他 / 大阪)
2023 「ドローイング展 はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2024 「根源的正欲!展」(ルンパルンパ / 石川)
2024 「ドローイング展 せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2024 「福島アートアニュアル2024 二次の彼方に:安齋茉由、ク渦群、髙木ちゃー」(福島県立美術館 / 福島)
2024 「芸術ハカセは見た!-芸術の植生-」(徳島城博物館 / 徳島)

〔賞歴〕
2022 「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア 2022」(井浦歳和賞、内田ユッキ賞 受賞)

〔WEB-site〕
gnu65.xxxxxxxx.jp

〔X(Twitter)〕
@freezepower

〔Instagram〕
@freezepower

mosh

〔プロフィール〕
絵を描いたりしています。

〔Twitter〕
@mosh_mallow

gekoru / げこる

〔プロフィール〕
2019年から活動開始。

アナログ、デジタルアート、映像など様々な手法で表現します。

〔個展〕
2022 「げこる+」(rusu / 東京)

〔グループ展〕

2021 「ポストkawaii Ⅱ」(SUNABAギャラリー / 大阪)

2022 「ポストkawaii Ⅳ」(SUNABAギャラリー / 大阪)

2022 「GEISAI#21」(カイカイキキ / 東京)

2022 「はればれ ほがらか すてき その、」(アトリエ三月 / 大阪)

2022 「199X¹¹」(YOD Editions / 大阪)

2022 「Shirokane December」(Art Gallery Shirokane 6c / 東京)

〔WEB-site〕
http://gekoru.jimdofree.com/

〔Twitter〕
@gekoruna

〔Instagram〕
@gekooru

YATO Haruka / やとう はるか

〔プロフィール〕
1989 静岡県生まれ
2015 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程修了

〔個展〕
2012 「えんもゆえんもない地獄」(ルンパルンパ / 石川)
2013 「さわやかな壁」(gallery b.TOKYO / 東京)
2022 「やとうはるか個展」(日和坂アート研究舎 / 宮城)

〔グループ展〕
2011 「はっぴーまむまむのまむ様の窓から」(SPACE/ANNEX / 東京)
2012 「TURNER MUSEUM vol.1」(ターナーギャラリー / 東京)
2013 「壺中天・・・否、坩壺天」(ルンパルンパ / 石川)
2013 「ポートフォリオを観て話す会」(新宿眼科画廊 / 東京)
2014 「春のカド2」(ターナーギャラリー / 東京)
2014 「感情未然」(新宿眼科画廊 / 東京)
2014 「何も考えないまま10年経ってた・・・展」(新宿眼科画廊 / 東京)
2015 「HAPPY MUM MUM 2」(新宿眼科画廊 / 東京)
2015 「PAPER DRAWINGS」(ギャラリーなつか / 東京)
2018 「パープルーム大学付属ミュージアムのヘルスケア」(茨城県常陸太田市郷土資料館 / 茨城)

〔Twitter〕
@yatohharu

〔Instagram〕
@yato_haruka

koutarou / 乙うたろう

〔プロフィール〕
1994年生 神戸市在住 神戸市美術教員
陶器を用いて、キャラクターの依代、キャラクターの身体を模索中

〔個展〕
2018 「つぼみ」(谷中ギャラリーhaco /sow / 東京)

〔グループ展〕
2014「キャラクラッシュ!」(カオス*ラウンジ / 東京)
2016「乙うたろう、名もなき実昌『jpegと幽霊』」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2017「大寺俊紀+乙うたろう『やわらかな脊椎』」(特定非営利活動法人キャズ / 大阪)
2019 「Small impact」(KUNST ARZT / 京都)

〔Twitter〕
@kota_116k

〔Instagram〕
@dendo_mae

YANAGIMOTO Yuka / 柳本 悠花

〔プロフィール〕
裁縫美術作家
1990年、高知県生まれ
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業

主に、故郷をテーマにした作品や訪れた場所にまつわる物語や風情を作品化し、
記憶を縫いとどめる方法を模索している。

2019年から、作家・KOURYOU主宰の「EBUNE」のグループに参加、活動中。

〔展示〕
2019 「ぬいぐるむ!」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「カオス*ラウンジXI キャラクターオルガナイズ」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2021 「故郷」(新宿眼科画廊 / 東京)
2021 「EBUNE」 (ebune.net)

〔作品提供、協力〕
2019 弓指寛治個展「ダイナマイト・トラベラー」
2019 瀬戸内国際芸術祭 KOURYOU「家舟」

〔WEB-site〕
https://yuka-yanagimoto.tumblr.com/

〔Twitter〕
@stripe_yuka

SAITO Takumi / 齊藤拓未

〔プロフィール〕
1996年 東京都出身

〔個展〕
2020「tender age」新宿眼科画廊 / 東京)
2021「fade with time」LIGHTHOUSE GALLERY / 東京)
2022 「静かな庭」 GALLERY MoMo Projects / 東京)

〔グループ展〕
2019 ドローイング展「日々のあわ」(pocke / 東京)
2020 「fog」(exhibition space CLOSET / 東京)
2020 obキュレーション展「neo wassyoi」 (Hidari Zingaro / 東京)
2020 「夏のしっぽ」(rusu / 東京)
2021年「目にゆれる景色」(pocke / 東京)

〔WEB-site〕
https://ichigoclub.tumblr.com

〔Twitter〕
@dandanheru

〔Instagram〕
@saito.takumi.e

yu-kin / ゆーきん

〔プロフィール〕
ゆーきんです。
趣味で女の子を描いています。
女の子たちは人間じゃなくて、フィギュアみたいで、ひんやりしています。
やさしくてあたたかでさみしいです。

 

〔グループ展〕

2022 「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)

2022 「ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)

 

〔WEB-site〕
https://lit.link/rururoru

〔Twitter〕
@rururoru

〔Instagram〕
@rururoru.aqjx

SAGAWA Kozue / 佐川 梢恵

〔プロフィール〕
2020年に女子美術大学ヴィジュアルデザイン専攻を卒業。漫画やライトノベルに影響を受け「キャラクターそのもの」を目視出来る形で存在させることを試みている。
主にA4サイズのコピー用紙の上にキャラクターたちの暮らしの一場面を切り取って絵を描く。
また特にキャラクター同士の親密な関係性、コミュニケーションを重視している。


〔個展〕
2022 佐川梢恵、森野真琴展「明日天国を離れる ― I leave heaven tomorrow」(ガーディアンガーデン / 東京)
※森野真琴は架空の人物。
2024 「廻る社会と箱庭(シュガーポット)」(ギャラリー雪月花 / 東京)

〔グループ展〕
2021 「1_WALL」展(ガーディアンガーデン / 東京)
2022 「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「空間彩添」(aL Base / 東京)
2023 「双頭のデジャヴ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「現代アートからのリハビリテーション‘23」(Hello Bee / 東京)
2024 「せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)


〔賞歴〕
2022 第24回グラフィック「1_WALL」グランプリ


〔Twitter〕
@imonokimoti6

〔Instagram〕
@sagawa_takome

Riho Kurokawa

〔プロフィール〕
1994年生まれ 東京在住 画家
歪で穏やかな世界の記憶
美しい生命の営みを描きます。

〔WEB-site〕
https://riho-kurokawa.amebaownd.com/

〔Twitter〕
@Riho_Kurokawa

〔Instagram〕
@riho_kurokawa

SUGIMOTO Kensuke / 杉本 憲相

〔プロフィール〕
建築物の断片からジャンクpcまで、多様な「死したマテリアル」にキャラクターの身体を描いたオブジェ等を制作する。
三重県生まれ

〔個展〕
2018 「何十年も前に死んだ。」(中央本線画廊 / 東京)

〔グループ展〕
2018「わたしはお皿に落書きをしません。」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2018 「アフター10.12」(Audio Visual Pavilion / ソウル)
2019 「3×3」(関内文庫 / 神奈川)

〔WEB-site〕
https://knsksgmt.wixsite.com/kensukesugimoto

〔Twitter〕
@Kensuke_Blue

〔Instagram〕
@kensuke_sgmt

« 1 10 »

〒160-0022
東京都新宿区新宿5-18-11

東京都公安委員会許可第304381007606号 美術品商

03-5285-8822 info@gankagarou.com gankagarou.com ENGLISH