2023/01/27-02/08

THE LIVING

〔展示〕
2023年1月27日(金)~2月8日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
「THE LIVING」
釣崎清隆
スペースM、S、E

〔概要〕
それは、私にとって主戦場である死体現場の舞台裏であり、なおかつ「生と死」という世界総体の膨大で最重要な半分である。
この作品集は『THE DEAD』と対になるアンソロジー、私が撮った死体以外の写真の集大成である。
つまり、この作品集によって私の世界は完結する。
「THE LIVING」序文より

会場にて、釣崎清隆最新写真集「THE LIVING」販売いたします。
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書名:「THE LIVING」
著者:釣崎清隆
体裁:A4、カラー、208ページ 函入
定価:本体予価¥8,800-(税込)
発行・発売:東京キララ社
ISBN:978-4-903883-64-9 C0072

Date
  • 2023/01/27-02/08

Location
  • スペースM、S、E

Creator
  • TSURISAKI Kiyotaka / 釣崎 清隆

TSURISAKI Kiyotaka / 釣崎 清隆

〔プロフィール〕

写真家、映画監督、文筆家。

1966年富山県生まれ。

慶應義塾大学文学部卒。

学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て1994年から写真家として活動開始。

ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、ロシア、パレスチナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。

〔著作〕

2000「世界残酷紀行 死体に目が眩んで」(リトル・モア)

2011「死者の書」(三才ブックス)

2017「原子力戦争の犬たち」(東京キララ社)

〔写真集〕

1996「danse macabre to the HARDCORE WORKS(ハードコア・ワークス)」(NGP)
2006「REVELATIONS」(Editions IMHO / DWW)
2006「REQUIEM DE LA RUE MORGUE」(Editions IMHO / DWW)
2012「DEATH: Photography 1994-2011」(Creation Books)
2018「THE DEAD」(東京キララ社)
2023「THE LIVING」(東京キララ社)

〔映画〕

1999「死化粧師オロスコ(OROZCO EL EMBALSAMADOR)」(オロスコ製作委員会 / V&Rプランニング)

・2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門正式出品

・第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品

2007「ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集(JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)」(オロスコ製作委員会 / アップリンク)

・2008年ロッテルダム国際映画祭Time&Tide部門正式出品

・第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recording of Memory部門正式出品

2012「ウェイストランド(THE WASTELAND)」(オロスコ製作委員会 / 音楽:Corrupted「El Mundo Frio」)

〔Twitter〕
@tsurisaki

〔Instagram〕
@kiyotaka_tsurisaki

〔facebook〕
https://www.facebook.com/kiyotaka.tsurisaki

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