〔プロフィール〕
1996年東京生まれ
2015年から自身の心の傷や、理想と現実とのギャップ、生きづらさを目に見える「形」として起
現在もギャラリーへの作品出展を中心に活動中。
〔展示〕
2016 「奇形大博覧会」(ギャラリーパライソ / 大阪)
2017 「暗黒耽美展」(銀座モダンアート / 東京)
2017 「ホラー展」(ギャラリー幻 / 東京)
2018 「純展」(東京都美術館 / 東京)
2018 「GORE DECK 2018」(excube / 大阪)
2019 「くるいまつり」(ギャラー螺旋 / 東京)
2019 「ソラト・アンダーグラウンド」(ギャラリーソフト / 京都)
2019 「初個展hurt」(BAR DOQUDOQU / 東京)
2019 「Rosescent Hart」(ライト商會三条店 / 京都)
2019 「柘榴と蕾」(ギャラー螺旋 / 東京)
2019 「SmallWeirdSpace」(メゾンダール銀座 / 東京)
2020 「アウトラインキラー」(ヴァニラ画廊 / 東京)
2021 「アングラ展」(オープンギャラリー / 東京)
ギャラリーソラト 「ホラーキングダムXIV」出展
2022年 gallery螺旋 「幽霊展6」出展
gallery螺旋 「最愛なるご主人様展」出展
他多数出展
〔Twitter〕
@Med
〔Instagram〕
@vulg
〔展示〕
2023年7月21日(金)~8月2日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
「phobia」
寝ル、沙さ綺ゆがみ、なかがわ寛奈、碧い吐息
スペースM
〔概要〕
この世には現在500種類以上確認されている "phobia" つまり恐怖症というものが確認されていると言われています。
例えば蜘蛛恐怖症や、 13日恐怖症、閉所恐怖症、黄色恐怖症なんて症状があります。
マイノリティであることが多い幾つかの恐怖症について、我々にしか視ることのできない景色を作品として可視化させ、それぞれの作家、もしくは“誰か”のために向き合う、というのが今回の展示の意図です。