『熊野』『班女』（「近代能楽集」より）

〔演劇〕
2024年7月5日（金）～8日（月）
『熊野』『班女』（「近代能楽集」より）
ヒミツミ
一般：￥3,500-
U25：￥2,500-※入場時要証明書
スペース地下

〔概要〕
『熊野』
桜の季節。大実業家・宗盛は、愛人・ユヤを花見に誘う。しかし、ユヤは実家の母の病気を理由に帰郷を申し出、宗盛の誘いに応じない。そこへ隣室に住む朝子が現れ、ユヤの母からの手紙を持ってくる。問答の末、ある秘密が徐々に明らかになっていく。

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『班女』
中年の女流画家・実子は、吉雄という恋人を待ち続けているうちに狂気に陥ってしまった若い女・花子を自宅に住まわせていた。花子という若い女を自宅に住まわせていた。彼女は、吉雄という青年へ恋心を寄せ、また会える日を待つうちに気がおかしくなっていた。ある日、花子の姿が新聞記事となり、実子たちのもとに、吉雄が現れる。しかし、花子の反応は意外なものだった。

〔タイムテーブル〕
5日（金）19:00
6日（土）13:00 / 19:00
7日（日）13:00 / 19:00
8日（月）13:00

※開場は開演の30分前

〔上演時間〕
90分以内（予定）

〔出演〕
伊藤優花（ヒミツミ）
梢栄（劇26.25団）
須貝文音
椙田航平
万代竜一
渡部嬉乃

〔プロデューサー〕伊藤優花（ヒミツミ）
〔作〕三島由紀夫
〔演出〕坂本樹（オトズレ）
〔舞台監督〕コトデラシオン（十六夜基地）
〔演出助手、映像操作〕中山莉子（活劇工房）
〔照明〕田邉慶人
〔音響〕坂本樹（オトズレ）
〔映像〕有馬武蔵（wokome）
〔制作〕臼田菜南
〔宣伝美術〕pek

〔チケット予約〕
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=aqbs632r