〔プロフィール〕
2002 早稲田大学演劇倶楽部を母体に旗揚げ。
以降年2本のペースで本公演を行う。
2004 日本演出者協会主催「若手演出家コンクール」
2006 新作3本立て公演「静寂夜」(
あるアパートの一室を舞台に、それぞれ、
好評を得る。
2007 旗揚げ5周年&第10回記念公演「
その作品世界では、「家族」「故郷」などをテーマに、
演劇特有の面白さ=「リアルであること」、物語の持つ面白さ=「
この二つを技術的には駆使し、毎公演、とにかく「丁寧な」
また、主宰白坂はメディア、他劇団、他団体での脚本・演出、
〔WEB-site〕
http://www.pekopen.net
〔X(Twitter)〕
@pekopen200
〔お問い合わせ先〕
070-5552-3337
info@pekopen.net
〔演劇〕
2024年11月1日(金)~5日(火)
「枯れる実家、遅咲きの恋/ハローグッバイ・オン・ザ・レディオ」
はらぺこペンギン!
前売:¥3,500-
当日:¥3,800-
ぶっ通しチケット(11/5のみ):¥6,000-
スペース地下
〔概要〕
11月、はらぺこペンギン!がお送りするのは、「昭和と令和」2
『枯れる実家、遅咲きの恋』
きれいさっぱり、何もなくなった――。
昭和の時代からずっと家族を守ってきた「家」。その終わりの日が
大学時代の先輩に頼まれ、この家の解体と売却を進めている仲介業
「やっぱり、私が住む」
久々に現れた長女のひと言に場が凍りつく。そして、長女は業者の
……業者の男の表情は、能面のように固まっていた――。
これは、恋をとっくのとうに諦めた男女と、とある家族による、「
『ハローグッバイ・オン・ザ・レディオ』
「それではおやすみなさい。また明日お会いしましょう」
とある放送局。パーソナリティの優しい言葉で今日の放送も無事に
いつものように労いの缶ビールを持ってくるプロデューサーとAD
しかし、彼女には、彼らに告げなければならないことがあった。
この仕事を辞める――。それは彼女が半年間、悩んだ末の結論であ
だが、そんな彼女にプロデューサーはある提案をする。
それならば…最後に頼みたい仕事があるのだ、と。
ラジオブースの中には……昭和の時代を生き抜いた、大嫌いな父の
これは、昭和と令和、父と娘を繋ぐ、記憶と記録の物語である。
〔タイムテーブル〕
1日(金) 枯①20:00
2日(土)ハ①14:00 / 枯 ②17:00
3日(日)ハ②13:00 / 枯 ③15:30 / ハ ③17:30
4日(月祝)枯④14:00 / ハ ④17:00
5日(火)ぶっ通し(枯⑤ハ⑤)19:00
※受付開始は開演45分前、開場は30分前
〔上演時間〕
各回約1時間
〔出演〕
『枯れる実家、遅咲きの恋』
三原一太(はらぺこペンギン!)
名塚佳織
新田えみ
薬師寺尚子(あサルとピストル)
山岸拓生(拙者ムニエル)
『ハローグッバイ・オン・ザ・レディオ』
村田康二(はらぺこペンギン!)
奥野亮子
輝蕗
波多野和俊
松崎亜希子(クロジ)
山本佳希
■スタッフ
〔作、演出〕白坂英晃
〔照明、音響操作〕田村亮太
〔音楽協力〕タカタタイスケ(PLECTRUM)
〔舞台協力〕株式会社コローレ
〔宣伝美術〕太田裕介(Banana×Robo)
〔舞台写真〕石澤知絵子
〔映像撮影〕黒船サーカス団
〔制作〕藤井のりひこ
〔チケット予約〕
当日精算、全席自由
https://www.pekopen.net