2025/04/11-23

せいらん

〔展示〕
2025年4月11日(金)~23日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
ドローイング展「せいらん」
akemi、相沢僚一、伊丹小夜、イトウモモカ、オノユウコ、金澤シュウ、Kim yoone Love、
城月、ク渦群、cybertrashcan、佐川梢恵、さなまる、サワダモコ、情緒、高砂海斗、
tsubura、冨岡想、直朱、hanjironi、ひてん、宏美、藤城嘘、堀江たくみ、中風森滋、
NIBB、masiki、マシュー、まつかわ、丸山咲、Riho Kurokawa、
やとうはるか、柳本悠花、ゆーきん、ユ、六萠、米澤柊
入場無料
スペースM、S、E、O

〔概要〕
ドローイング展は2021年の「みちくさ」(River coffee& gallery / 東京)から開始し、2022年1月「ゆきどけ」(新宿眼科画廊)、6月「ゆうだち」(新宿眼科画廊)、2023年「はつはる」(新宿眼科画廊)、2024年「せいめい」(JITSUZAISEI/大阪)、今回の「せいらん」は日本では5回目になります。(海外も含むと10回目)ドローイング展というタイトルの由来は誰でも気軽に参加してほしいという気持ちから名づけ、作家さんにはキャンバス作品や立体作品など作家さんが出したいものを出展してもらっています。また展示タイトルは季語を採用し、雑誌のように作家の活動の一部をお届けできればと思いました。年齢関係なく作家同士の交流の場になることを目的とし、続けてきたドローイング展ですが、今では様々なギャラリーでこのドローイング展のような展示が散見されますし、ドローイング展で引き合わせた作家たちが自主的に展示を開催する様もみられるようになりました。その為、私の思惑していたドローイング展の目的は十分に達成されたと思います。9月は大阪のJITSUZAISEIでの開催も控えていますが、東京での開催はこの「せいらん」にて一旦ドローイング展の開催を終了しようと思います。初回からずっと通っていただいてる方、今回が初めてという方も楽しんでいただければ幸いです。

 

また、ドローイング展の企画が始まってから企画者宏美のPixivFANBOXにてドローイング展の支援を募っていましたが、その間に支援いただいた方、誠に有難うございます。(Pixiv FANBOXは2024年7月閉鎖済み)

 

≪ドローイング展「せいらん」≫

「せいらん」とは青嵐と書いて「せいらん」と読み、旧暦では4月、新暦では5・6・7月を示す季語です。初夏の青葉が茂る頃に吹き渡るやや強い風を意味を含みます。

 現代の日本で、デジタルで作品を作る人が増える中、アート業界ではデジタル作品の立ち位置は未だ曖昧です。その一方でSNSで作品を発表することが主流となっている今、デジタル作品の方が一般的な傾向にあります。NFTなどでデジタルアートが着目されましたが、リアルな展示空間でデジタル作品がアナログ作品に与える影響とはどういったものでしょうか?

青嵐は新緑の上を吹き渡る強風を意味しますが、若々しく力強い風として扱われる季語です。今回の展示ではデジタルで作品を制作している情緒、さなまるを迎え、新しい風とし、従来のアナログ作品と交差する展示になっています。

 

〔ドローイング展経歴〕
2021年6月 ドローイング展「みちくさ」(River Coffee&gallery / 東京)
2022年1月 ドローイング展「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022年6月 ドローイング展「ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023年1月 ドローイング展「はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023年1月 Study:大阪関西国際芸術祭(大坂)
2023年5月 「ローカル!」(pie gallery/韓国)
2023年10月 「cross cross」(OVO gallery / 台湾)
2024年 3月 ドローイング展「せいめい」(JITSUZAISEI / 大坂)
2024年 7月 「cross cross xx」(OVO gallery / 台湾)

Date
  • 2025/04/11-23

Location
  • スペースM、S、E、O

Creator
  • akemi

  • AIZAWA Ryoichi / 相沢 僚一

  • ITAMI Sayo / 伊丹 小夜

  • ITO Momoka / イトウ モモカ

  • ONO Yuko / オノ ユウコ

  • KANESAWA Syu / 金澤 シュウ

  • Kim yoone Love

  • kizuki / 城月

  • kukamura / ク渦群

  • cybertrashcan

  • SAGAWA Kozue / 佐川 梢恵

  • sanamaru / さなまる

  • SAWADA Moko / サワダ モコ

  • jyoucho / 情緒

  • TAKASAGO Kaito / 高砂 海斗

  • tsubura

  • TOMIOKA Soh / 冨岡 想

  • Naomi / 直朱

  • hanjironi

  • hiten / ひてん

  • Hiromi / 宏美

  • FUJISHIRO Uso / 藤城 嘘

  • HORIE Takumi / 堀江 たくみ

  • NAKAKAZE Shinji / 中風 森滋

  • NIBB / ニブ

  • masiki / マシキ

  • msux / マシュー

  • matsukawa / まつかわ

  • -MARUYAMA Saki / 丸山 咲

  • Riho Kurokawa

  • YATO Haruka / やとう はるか

  • YANAGIMOTO Yuka / 柳本 悠花

  • yu-kin / ゆーきん

  • yoo romo / ユ、六萠

  • YONEZAWA Shuu / 米澤 柊

akemi

〔プロフィール〕
一人一人のsnsに日常文や自撮り、余剰創作物などアップロードする過程を自分をデータに置き換えることと見る。
共有されて作られたデータベース世界の堆積化されたイメージを方法論を代入してみる。

〔X(Twitter)〕
@_tankpark_

〔Instagram〕
@akehomu

AIZAWA Ryoichi / 相沢 僚一

〔プロフィール〕
1992年生まれ
2015 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業

美術作家。
主に絵を描きつつ技法にとらわれない表現に向け制作している。現在、「モノは全て永遠には残らない」という自らの考えを基に植物に絵具を垂らしたり、死んだ飼い犬を象った陶芸作品などを制作している。
Multiversusではハーレイクインを使用している。

〔主な個展〕
2017 「作品はネバーデッド」(麻布BOOK&GALLERY / 東京)
2018 「AFTER LIFE」(ルミエールセンター / 愛知)
2019 「MILD EXTINCTION」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「ゲームしかしてない」(仮面屋おもて / 東京)
2021 「Plan to annihilation」(新宿眼科画廊/ 東京)
2022「ピリオドのPHANTOM」(新宿眼科画廊/ 東京)


​〔主なグループ展〕
2019 「四月の人魚」(ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ / 東京)
2020 「Neighboring garden」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「新宿online」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「LIFE WORK 2020」(愛知県芸術文化センター / 愛知)
2022 「キャラべスク -スカーレット-」(根津カレー ラッキー/ 東京)
2022 「−Silent Rhapsody−」(THE blank GALLERY / 東京)
2022 「キャラべスク」(日和坂アート研究舎 / 宮城)
2023 「TRI!アングル 」(aL base / 東京)
2023 「人形と仮想:Figure and Virtual 」(miaki gallery / 東京)
2023 「Advanced Obsession 」(anicoremix galery / 東京)
2023 「棒と仮面 」(仮面屋おもて/ 東京)
2023 「「狗」犬展・狗楽園コラボ展 」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「로컬! ローカル! 」(pie 、三Q / ソウル)
2023 「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2024 「芸術の植生」(リブ・アート ギャラリー / 愛媛)
2024 「ドローイング展せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2024 「空間彩添」(aL Base / 東京)
2024 芸術ハカセは見た!5「芸術の植生」(徳島城博物館 / 徳島)

〔企画〕
2023 「棒と仮面 」(仮面屋おもて / 東京)
2023 「「狗」犬展・狗楽園コラボ展 」(新宿眼科画廊 / 東京)
2016 「BARRACKOUT」(旧松田邸 / 東京)

〔受賞歴〕
2014 第10回世界絵画大賞 協賛社賞 受賞

〔レジデンス〕
津島アートスケープ しゃがみ弱パンチ美術館(ルミエールセンター 愛知)


〔WEB-site〕
https://wanko-united.wixsite.com/wanko-united

〔X(Twitter)〕
@DEINUSHIOSU

〔Instagram〕
@ry.1_a

ITAMI Sayo / 伊丹 小夜

〔プロフィール〕
1992年徳島県生まれ。
大学は京都造形芸術大学日本画専攻。
この世界は鏡だね。
伊丹小夜は絵と短歌。

〔展示〕
2021 「ドローイング展みちくさ」(River Coffee &Gallery / 東京)
2021 「marienkafer drawing展」(marienkafer / 東京)
2021 「二人展 シャングリラ」(marienkafer / 東京)
2022 「ドローイング展ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔本など〕
ユリイカ2021年6月号 絵寄稿
「遺稿焼却問題」ぷねうま舎 挿絵
「独自成類的人間」ぷねうま舎 挿絵

〔X(Twitter)〕
@itamiff

〔Instagram〕
@itamiff0718

ITO Momoka / イトウ モモカ

〔プロフィール〕
伊藤百香からイトウモモカに名義を変更。

1998 宮城県生まれ
2021 東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース卒業

「現代の宗教画」としてポップなキャラクターを織りまぜ、自身が幼少期に経験したトラウマを元に、現代に生きる人々の孤独や空虚さを描く。
蝶々のようなキャラクターはMukubeesと言い、無垢の象徴・匿名の暴力性を表している。
2022年にはNFT にも挑戦。
日本画の素材を活かしたデジタルアートにも取り組んでいる。

〔個展〕
2023 「世界を優しさで抱きしめたい」(REIJINSHA GALLERY / 東京)
2023「すてきな家族」(新宿眼科画廊 / 東京)

 
〔グループ展〕
2022 「TUAD ART-LINKS 2022」(新宿高島屋 / 東京)
2022 「犬展」(プライベイト / 東京)
2023 「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「「狗」犬展・狗楽園コラボ展」」(新宿眼科画廊 / 東京)
2024 「cross cross xx」(Galerie OVO / 台湾)
2024 「にがつのねこといぬ」(Gallery TURN AROUND / 宮城)
2024 「仙台芸術舎creek成果展『つくるところ』」(Gallery ANOTHER TURN AROUND / 宮城)
2024 「ドローイング展せいめい」(JITUZAISEI / 大阪)
2024 「くもゐ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2024 「Newcomers」(SUNABA GALLERY / 大阪)
 
〔賞歴〕
2021 東北芸術工科大学卒業制作展 最優秀賞受賞(山形)

〔その他〕
芸術新潮2月号特集「会田誠が考える 新しい美術の教科書」作品掲載
 
〔X(Twitter)〕
 
〔Instagram〕

ONO Yuko / オノ ユウコ

〔プロフィール〕
1997年生まれ
岡山県出身
京都精華大学デザイン学部卒
ここではないいつかどこかであった事、いたかもしれない者たちを描きます。

〔個展〕
2022「GARDEN」(アトリエ三月 / 大阪)
2023 「LABYRINTH LABYRINTH」(アトリエ三月 / 大阪)
2024 「HOLY MOUNTAIN」(Such As, Gallery / 東京)
2024 「MAZE」(gecko / 兵庫)

〔グループ展〕
2022 「Topophilia」(OF / 岡山)
2022 「すべて誰かのたからものだった」(Art Gallery Shirokane 6c / 東京)
2022 若手作家による希少植物作品展「あしもとにゆらぐvol.4」(京都府立植物園 / 京都)
2022 「夏至の標本」(Gallery CAFE とこのま / 山口)
2023 「ローカル!」(pie、三Q / 韓国)
2023 「はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2024 「トドを放つ」(artgallery opaltimes / 大阪)
2025 「第6回芸術ハカセは見た「伊丹小夜ぼくのともだち」」(徳島市立徳島城博物館 / 徳島)

〔X(Twitter)〕
@west_wave_

〔Instagram〕
@west_wave_

KANESAWA Syu / 金澤 シュウ

〔プロフィール〕
1992年茨城県生まれ。
東京造形大学でインダストリアルデザインを学ぶも、素材のもつ現実感を追求し中退。
茨城県立笠間陶芸大学校研究科を卒業後、自身の窯で陶芸活動を開始。
コンタクター」という陶芸の素材を用いた架空の生命体を創り出し、絵画制作にも進出。
作品はコンタクターを通じて自己と他者を結ぶ存在として、漫画やアニメの要素を取り入れたポップな表現で人々にアプローチしている。

〔展示〕
2022 「二次元派展」(代官山ヒルサイドフォーラム、N&A Art SITE / 東京)
2022 「Daydream」(MASATAKA CONTEMPORARY / 東京)
2022 「ART TAIPEI」(台北世界貿易中心 / 台湾)
2023 「Innocence」(Contemporary Tokyo / 東京)
2023 「ART SESSION」(銀座蔦屋書店 / 東京)
2023 「WHATZ ART FAIR」(SHERATON GRAND TAIPEI HOTEL / 台湾)
2023 「IGNITION」(333GALLERY in Taipei / 台湾)
2023 「ブレイク前夜展 in Empathy Gallery Part.2」(Empathy Gallery / 東京)
2023 「TEXTURES」(TOKYO PARK Gallery in London / ロンドン)
2024 「個展 その地球は何色か」(銀座蔦屋書店 / 東京)
2024 「Quintet: - 五重奏」(Empathy Gallery / 東京)
2024 「『かわいい』だけじゃない!」(Park Hotel Tokyo / 東京)


〔賞歴〕
第11回国際陶磁器展美濃(入選)

〔その他〕
2023 ブレイク前夜BSフジ放送

〔X(Twitter)〕
@syu_kanesawa

〔Instagram〕
@syu_kanesawa

Kim yoone Love

〔WEB-site〕

https://yoonalove.ju.mp/

 

〔Instagram〕

@yoonalovekim

kizuki / 城月

〔プロフィール〕
1997 茨城県出身
2020 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業

日本画の技法や素材を使い、
"存在している・していない"の境界世界を描く。

〔個展〕
2023 「allelon para」(GALLERY KINGYO / 東京)

〔グループ展〕
2020 「fluid」(寺町美術館 / 東京)
2020 「カオス*ラウンジXI キャラクターオルガナイズ」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2020 「VIEWS」(River Coffee&Gallery / 東京)
2021 「4の気配」(UNPEL GALLERY / 東京)
2021 「신화창조 神話創造 – 신화창조 新話創造」(pie / ソウル)
2021 「奈落で水を飲む」(LIQUID ROOM KATA / 東京)
2021 「FOG AREA 」(excube / 大阪)
2021 「気韻生動」(不変山 永寿院 / 東京)
2021 「Collectors Collective展 vol.5」(biscuit gallery / 東京)
2022 「B=コヌミ キャラクター・アナムネーシス」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「파이☆썸머☆피버 / 《pie☆summer☆fever》~ 메르헨 타임?! 아라모드 ~ 」(pie / ソウル)
2023 「はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「Study : 大阪関西国際芸術祭」(大阪府立中之島図書館, グランフロント大阪 / 大阪)
2023 「The Preview with Shinhan Card」(SFactory D동 / ソウル)
2023 「로컬! ローカル!」(pie / ソウル)



〔WEB-site〕
https://tuki3xxx.tumblr.com

〔X(Twitter)〕
@tuki3_xxx

〔Instagram〕
@kizuki_ooo

kukamura / ク渦群

〔プロフィール〕
1993 福島県南相馬市生まれ
2015 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース 卒業
2017 東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻洋画研究領域修士課程修了

カートゥーンやゲーム、インターネット文化に影響を受ける。
授業中にノートに描いた落書きや、お絵描き掲示板でゲームのキャラクターの絵を描いて投稿していたのが原点。

キャラクター達がピンクや蛍光色で彩られたキュートな世界と、
血や事故、炎、不安の影が絡み合う、不気味でドロドロとしたラブリーな絵を描いている。

〔主な個展〕
2018 「BORN ON THIS LOVELY STAR」(中央本線画廊 / 東京)
2023 「HOLY WATER SPRINKLER」(opaltimes / 大阪)

〔主なグループ展〕
2021 「レインボープール」(River coffee & gallery / 東京)
2021 「故郷」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「ドローイング展 ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア 2022」(Chignitta他 / 大阪)
2022 「ドローイング展 ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「2022 The Preview Seongnu with ShinhanCard」(SFactory / pieブース / 韓国)
2023 「cross cross x x vol. 1」(Node94 / 台湾)
2023 「로컬 !ローカル!」(pie,3Q / 韓国)
2023 「2023 The Preview Seongsu with ShinhanCard」(SFactory / pieブース / 韓国)
2023 「ゲーム大好き 」(OF / 岡山)
2023 「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」(大阪府立中之島図書館他 / 大阪)
2023 「ドローイング展 はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2024 「根源的正欲!展」(ルンパルンパ / 石川)
2024 「ドローイング展 せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2024 「福島アートアニュアル2024 二次の彼方に:安齋茉由、ク渦群、髙木ちゃー」(福島県立美術館 / 福島)
2024 「芸術ハカセは見た!-芸術の植生-」(徳島城博物館 / 徳島)

〔賞歴〕
2022 「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア 2022」(井浦歳和賞、内田ユッキ賞 受賞)

〔WEB-site〕
gnu65.xxxxxxxx.jp

〔X(Twitter)〕
@freezepower

〔Instagram〕
@freezepower

cybertrashcan

〔X(Twitter)〕
@42bertrashcan


〔Instagram〕
@cybertrashcan

SAGAWA Kozue / 佐川 梢恵

〔プロフィール〕
2020年に女子美術大学ヴィジュアルデザイン専攻を卒業。漫画やライトノベルに影響を受け「キャラクターそのもの」を目視出来る形で存在させることを試みている。
主にA4サイズのコピー用紙の上にキャラクターたちの暮らしの一場面を切り取って絵を描く。
また特にキャラクター同士の親密な関係性、コミュニケーションを重視している。


〔個展〕
2022 佐川梢恵、森野真琴展「明日天国を離れる ― I leave heaven tomorrow」(ガーディアンガーデン / 東京)
※森野真琴は架空の人物。
2024 「廻る社会と箱庭(シュガーポット)」(ギャラリー雪月花 / 東京)

〔グループ展〕
2021 「1_WALL」展(ガーディアンガーデン / 東京)
2022 「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「空間彩添」(aL Base / 東京)
2023 「双頭のデジャヴ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「現代アートからのリハビリテーション‘23」(Hello Bee / 東京)
2024 「せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)


〔賞歴〕
2022 第24回グラフィック「1_WALL」グランプリ


〔X(Twitter)〕
@imonokimoti6

〔Instagram〕
@sagawa_takome

sanamaru / さなまる

〔X(Twitter)〕
@sanaunko4

〔Instagram〕
@sanako667

SAWADA Moko / サワダ モコ

〔プロフィール〕

1990 大阪府生まれ


〔展示〕

2009 「関西二科展」(京都市美術館 / 京都)

2011 「アナログ部屋」(Hidari Zingaro、Kaikiki Zingaro / 東京)

2011 「四畳半でグループ展」(カフェバーポコペン / 大阪)

2011 「カラフル」(鳳キリスト恵み教会 / 大阪)

2011 「FACE展Vol.2」(ギャラリーイントラート名古屋 / 愛知)

2011 「アートで恋愛を語れるのか?展」(展現舎 / 大阪)

2011 「¥2010Exhibition Final at 大丸心斎橋」(大丸心斎橋店 / 大阪)

2011 「wassyoi#」(0000Gallery / 京都)

2011 「オイルショック!」(Hidari Zingaro / 東京)

2012 「カラフル」(鳳キリスト恵み教会 / 大阪)

2013 「トランスエフュージョン02+ドローイング展」(新宿眼科画廊 / 東京)

2013 「夏目さんコレクション展」(展現舎 / 大阪)

〔X(Twitter)〕

@a_m_mococo

 

〔Instagram〕

@a_m_mococo

jyoucho / 情緒

〔プロフィール〕
身の回りの風景やキャラクターをモチーフに、画像やイラストを制作しています。

〔グループ展〕
2023 「パーフェクトスター☆パーフェクトスタイル」(新宿眼科画廊 / 東京)
2024 「プリズム・コネクト」(新宿眼科画廊 / 東京)
2025 「Skybox」(Such As, Gallery / 東京)

〔イベント〕
2023 「MYAF2023」(寺田倉庫 / 東京)

〔X(Twitter)〕
@jyoucyo

〔Instagram〕
@jyoucyo

TAKASAGO Kaito / 高砂 海斗

〔プロフィール〕
2002年生まれ、香川県出身。2025年 嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科 油画版画領域 卒業。
散歩中にみた景色など 日常のふとした瞬間を振り返り、その時の心情をもとに絵画を制作している。

〔個展〕
2024 「みちくさ」(同時代ギャラリー / 京都)
2025 「いまの話をして」(ギャラリーモーニング / 京都)

〔グループ展〕
2023 「SAGADASH 2023」(同時代ギャラリー / 京都)
2024 「ポストkawaii 2024」(SUNABAギャラリー / 大阪)
2024  「第11回未来展」(日動画廊 / 東京)
2024 「ポストkawaii:ポップの季節」(SUNABAギャラリー / 大阪)
2024 「あしひきの」(haco -art brewing gallery-  / 東京)

〔X(Twitter)〕
@T335o

〔Instagram〕
@t335o_

tsubura

〔プロフィール〕
2002年福岡生まれ東京育ち

tsuburaは生まれる前のサブカルチャーに興味があり、1990年代から2000年頃の当時の商業アニメーションやゲームからインスピレーションを受けている。
現在は大学で‘’ピクセル絵画×キャラクターとの関係性や調和性について”日々研究をしている。

生み出したキャラクターはオリジナルキャラクターである。
キャラクターにそれぞれ名前は無く特定とするモデルは定めていない。
tsuburaは自身が経験したいじめや人間関係のトラブルなど‘’曖昧な記憶”や‘’思い出したくない記憶”をベースにキャラクターを生み出している。
いじめられていた当時の記憶も薄れており、曖昧な記憶になっている。
tsuburaは‘’曖昧な記憶”や‘’思い出したくない記憶”を
‘’キャラクター=当時の人物”を交えて、解像度の荒いピクセルを用いて表現をする。


2021 東京造形大学 造形学部 美術学科 絵画専攻領域入学
2025 同大学卒業見込

〔展示〕
2022 「CROSS OVER vol.38 Japanese Art Collective」(kalwitGallery / タイ)
2022 「SUMMER GROUP SHOW」(THE blank GALLERY / 東京)
2022 「さがしもの、かくしごと」(ギャラリー国立 / 東京)
2022 東京造形大学CS祭(東京造形大学 / 東京)
2023 「origine」(工房親 / 東京)
2023 東京造形大学オープンキャンパス(東京造形大学 / 東京)
2023 東京造形大学CS祭内グループ展 「ユートピア」(東京造形大学 / 東京)
2023 「OverWhelm」(THE blank GALLERY / 東京)
2023 「東京造形大学絵画専攻形象(Aクラス)3年成果展‘’Q~question~" 」(東京造形大学CSギャラリー / 東京)
2024 「ドローイング展 せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2024 「すっごいグループ展!少女たち」(新宿眼科画廊/東京)
2024 「FACES」(アメリカ橋ギャラリー/東京)
2024 「東京造形大学CS祭」(東京造形大学 / 東京)
2025 「東京造形大学第48回ZOKEI展」(東京造形大学 / 東京)
2025 「五美術大学連合作品展」(国立新美術館 / 東京)
2025 「絶対領域みゅーず」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔賞歴〕
東京造形大学第48回ZOKEI展ZOKEI賞

〔イベント〕
2024 アートプロジェクト LOVE ART LAB.(Shibuya109 / 東京)

〔X(Twitter)〕
@_____0yen

〔Instagram〕
@0yen_____

TOMIOKA Soh / 冨岡 想

〔プロフィール〕
現在を生きるというのはなかなか難しい事だなと常々思います。
ぼんやりとしていると、幼い自分が知らないうちに溜まって行き場を無くしてしまいます。
そういったとき、私はどこでもない遠い場所を絵の中に作り、そこへ女の子を住まわせます。
自分とは姿も性質も違うけれども、確かに自分と共鳴し合える女の子。
こうしている今も、草原に突っ伏して瞬きしている瞳や、誰もいないエレベーターホールで小躍りする足がどこかにあるのだと思うと、不思議と心が大丈夫になります。
絵の数だけ自分を分散でき、その分現実を気が狂わずに居られるのだと思います。
見て下さる皆様も、絵の中の女の子にシンパシーを感じたなら、その絵を自分の中の女児を守るシェルターにしてもらえたら嬉しいです。


〔X(Twitter)〕
@song__caramel

〔Instagram〕
@117ts_

Naomi / 直朱

〔プロフィール〕
2015年文化学院 油彩画卒
平面画、立体などを制作

〔個展〕
2019 「DRAW DREW DRAWN」(一日 / 東京)

〔グループ展〕
2017 「パープルーム プーポンポン 4回目のゲルゲル祭」(パープルームギャラリー / 神奈川)
2019 「東京藝術大学陳列館東京インディペンデント2019」(東京藝術大学 / 東京)
2021 「デザフェスギャラリー ドローイング展」(デザフェスギャラリー / 東京)
2022 「GEISAI#21」(東京ビックサイト / 東京)
2024 「twilight orbs」(美術紫水 / 東京)

〔賞歴〕
2014 ペーターズギャラリー 鈴木成一賞 次点

〔WEB-site〕
https://lit.link/fig57248

〔X(Twitter)〕
@tanaka56207767

〔Instagram〕
@naomi767702

hanjironi

〔プロフィール〕
1997 ソウル生まれ
2021 韓国芸術総合学校 造形芸術科卒業

架空のサブカルチャーの世界観で享受していた感覚が現実とどのように調和したり、ぶつかったりするのかについて、断片的で曖昧な、低画質なイメージの集合を絵画に置き換える過程を通して表現する。キャンバスは、散発的かつランダムに採用されたイメージをつなぎ合わせる役割を果たし、言語で還元できない領域-例えば、不在の経験と存在する記憶の間-に対する地形図とコンテクスト的な土台を提供する。


〔グループ展〕
2021 「I Would Rather Be Bad」(Gallery 175 / ソウル)
2021 「Hyunwoo: snowballing on a quite high hill」(pie / ソウル)
2021 「~anemoia~ yours sincerely」(Theory Gallery / ソウル)
2022 「Stars in Your Eyes」(Plan X / ミラノ)
2023 「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「ポストkawaii Ⅶ」(SUNABAギャラリー / 大阪)
2023 「ローカル!!」(pie、三Q / ソウル)
2023 「K90-99」(L.U.P.O. / ミラノ)
2023 「I My Image」(Space Ink / ソウル)
2024 「ドローイング展せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)


〔Instagram〕
@hanjironi

hiten / ひてん

〔プロフィール〕
2000年生まれ
埼玉県在住。

〔個展〕
2023 「ハム混入ァゲ盛りぉせち↑↑」(おだやか おせち倶楽部 / 大阪)

〔グループ展〕
2021 「20人展」(gallery cafeとこのま / 山口)
2021 「ドローイング展 みちくさ」(River Coffee &Gallery / 東京)
2022 「1周年展」(Gallery Cafeとこのま / 山口)
2022 「Shirokane May」(shirokane 6C / 東京)
2022 「파이☆썸머☆피버 vol.1 : 메르헨타임?! 아라모드 」(pie / 韓国)
2023 「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「petite展2〜Little Things〜」(Shirokane 6c / 東京)
2023 「週末は少しだけ息を弾ませて~Two Days Event~」(Shirokane 6c / 東京)
2023 「Summer Holiday~絵と過ごす素敵な時間〜」(shirokane6c / 東京)
2023 「とこのまただいま展vol.4」(gallery cafeとこのま / 山口)
2023 「SNOW WIZARD: 파티 플레이!」(pie / 韓国)
2024 「ドローイング展せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2024 「アイノモノ아이노모노 POP UPイベント」(アイノモノ / 韓国)

〔X(Twitter)〕
@yousohiten

〔Instagram〕
@yousohitenpoyon

Hiromi / 宏美

〔プロフィール〕
実在する風景にキャラクターの顔や植物が浮いたような絵を描く。
背景に描かれる風景は殆どが地元である岡山の災害地であり、キャラクターは人間が持つ理想の姿として描かれる。
キャラクターが顔のみ描かれるのは、キャラクターそのものに身体を必要としないからである。
キャラクターは一見人間のように見えるが「理想の姿」とは人間の姿を現しているだけでなく、「穏やかな生活」であったり、また「山」や「海」のような自然の具現化でもある。
コロナ禍の生活が始まってから、作品にはキャラクターの顔を覆うようにドットが描かれる。
SNSによるフェイク情報の拡散であったり、ウクライナでおきた戦争であったり、人間の行為がますます「理想の姿」から遠のいていることの現れを表現している。

1989年生まれ。岡山県出身。

倉敷芸術科学大学 芸術学部卒。

〔主な個展〕
2021 「宏美個展 」(日和坂アート研究舎 / 石巻)
2023 「つめ跡の“ゆうれい”」(奈良蔦屋書店 / 奈良)

〔主な参加展示〕
2022 「木森土 」(GALERIE OVO gallery / 台湾)
2022 「二次元派 」(代官山ヒルサイドフォーラム、N&A Art SITE / 東京)
2022 「川のほとり/まち 」(LIGHT HOUSE GALLERY / 東京)
2023 「大阪関西国際芸術祭 二次元派 」(大阪府中ノ島図書館3階 / 大阪)
2023 「NEO JAPAN POP ART EXPORED 」(Onfinitive / シンガポール)
2023 「Loding」(A/Dギャラリー / 東京)
2024 「キュレーター×現代Art」(Aster Curator Museum / 金沢)

〔WEB-site〕
https://h-hiromi-me.tumblr.com/

 

〔X(Twitter)〕
@h_hayakashi

 

〔Instagram〕

@m_hiromi1104

FUJISHIRO Uso / 藤城 嘘

〔プロフィール〕
画家、美術家。
1990年生まれ。
東京在住。
日本大学芸術学部美術学科卒業。
インターネット上にSNSや動画投稿・配信サイトが登場したころに活動をはじめ、「キャラクター」というテーマを広義にとらえてモチーフとした美術作品を制作。
現代日本のアニメやマンガやゲームに登場する「萌えキャラ」をはじめとし、文字や記号のイメージなどへも関心を寄せ、絵画やドローイングとして描いている。
2011年東日本大震災以後は、東北地方や四国地方での芸術祭への参加を経て、「太陽」や「植物」など人類の文化史にとって普遍的なモチーフを作品に援用するようになり、風景や都市・動植物や鉱物や気象などの自然科学・美術史や歴史上のイメージが、「キャラクター」混ざり合うような、シュールな作品を制作している。
また、自ら作品制作をするだけでなく、SNSを通して出会った様々なアーティストやクリエイターに声をかけ、大人数のグループでの展示企画も積極的に続けている。

〔主な個展〕
2010 「モストポダン」(青山 ビリケンギャラリー / 東京)
2010 「a white lie」(中野 Hidari Zingaro / 東京)
2013 芸術係数プレゼンツ藤城嘘個展「キャラクトロニカ」(EARTH+GALLERY / 東京)
2017 「ダストポップ」(五反田アトリエ / 東京)
2018 「『絵と、 』vol.2 藤城嘘」(ギャラリーαM / 東京)
2019 「藤城嘘のオープンアトリエ」(五反田アトリエ / 東京)
2021 「雑草からはじめる -naturalized characters-」(石巻市 日和坂アート研究舎 / 宮城)
2022 「ルーズリーフ」(中延スタジオ コウシンキョク / 東京)
2024 「RE:POSTPOP」(pie / ソウル)
2025 「Eyes Over the Horizon」(Miaki Gallery / 東京)

〔主な主催企画展示、プロジェクトなど(「カオス*ラウンジ」関連を含む)〕
2014 「キャラクラッシュ!」(湯島 藤城嘘の実家 / 東京)
2015 カオス*ラウンジ新芸術祭2015 「市街劇『怒りの日』」(福島県いわき市各所 / 福島)
2016 瀬戸内国際芸術祭2016 (香川県香川市 女木島 / 香川)
2016 「風景地獄−とある私的な博物館構想」(A/D GALLERY / 東京)
2016 カオス*ラウンジ新芸術祭2016 「地獄の門」「市街劇『小名浜竜宮』」(福島県いわき市各所 / 福島)
2017 「カオス*ラウンジ9『Vapor地獄』」(ビリケンギャラリー / 東京)
2017 「Reborn-Art Festival2017」(宮城県石巻市 / 宮城)
2017 カオス*ラウンジ新芸術祭2017「百五十年の孤独」(福島県いわき市各所 / 福島)
2018 「カオス*ラウンジX ポタティックドリーム2018 実質バーチャルの冬」(中央本線画廊 / 東京)
2018 「破滅*アフター」(六本木ヒルズ A/D GALLERY / 東京)
2019 「TOKYO2021「un/real engine ―― 慰霊のエンジニアリング」」(TODA BUILDING 1F / 東京)
2020 「3月の壁  ―― さいのかわら」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2020 「カオス*ラウンジXI キャラクターオルガナイズ」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2022 「キャラべスク」(石巻市 日和坂アート研究舎 / 東京)
2023 「人形と仮想」(Miaki Gallery / 東京)
2024 「芸術の植生」(徳島城博物館 / 徳島、ギャラリー リブ・アート / 松山)
2025 「伊丹小夜 ぼくのともだち」(徳島城博物館 / 徳島)
2025 「散らかしガーデンプレイス」(中延 スタジオ コウシンキョク / 東京)

〔主な出展歴〕
2013 芸術係数プレゼンツ「ア・ワールド・ピクチュア」(EARTH+GALLERY / 東京)
2014 「展示室展」(小金井アートスポット シャトー2F / 東京)
2015 「現在幽霊画展」(TAV GALLERY / 東京)
2016 「現在戦争画展」(TAV GALLERY / 東京)
2019 「VCBG ヴァーチャルキャラクターズバトルグラウンド」(新宿眼科画廊 / 東京)
2019 「フィジカルボディ・コンプレックス」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「VOCA展2020」(上野の森美術館 / 東京)
2023 「ローカル!, 로컬!」(ソウル pie / 三Q)
2023 「Study:大阪関⻄国際芸術祭 Vol.3」内 「アート&クリエイティブフェア」出展 (グランフロント大阪 / 大阪)
2023 「PACK FAIR 23 ‘We Want a Deep Stack’」出展 (スペースWadiz / ソウル)
2023 「SNOW WIZARD: 파티 플레이!」(pie / ソウル)
2023 「cross cross xx」(galerie OVO / 台北)
2023 「キャラセラミクス」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「お分かりでしょうけれど、私は画家であることをやめてはいません。」(WATOWA GALLERY、ソノアイダ、ほか / 東京)
2024 「冬の全国大陶器まつり “ぼうねんかいSP(^ω^)”」(Artas Gallery / 福岡)
2024 「FACES」by NIGHTOUT(America-Bashi Gallery / 東京)
2024 「pie☆summer☆fever2-夏休み!」(pie / ソウル)
2024 「Seoul POPCON 2024」出展(COEX / ソウル)
2024 「第12回 おもしろい書展」内企画展「かんがえる書」(東京都美術館 / 東京)
2024 「大きい絵展」(新宿眼科画廊 / 東京)

 

〔賞歴〕
2020 「VOCA2020 現代美術の展望 -新しい平面の作家たち-」入選

〔その他〕
2019-2021 美学校講座「現代アートの勝手口」講師
2016-2020 ギャラリー・イベントスペース「五反田アトリエ」運営
2009- 恒久展示 秋葉原MOGRA トイレ壁画

〔X(Twitter)〕
@xlie_

〔Instagram〕
@lie_fujishiro

HORIE Takumi / 堀江 たくみ

〔プロフィール〕
1988 大阪府守口市に生まれる
2010 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻 卒業
2012 金沢美術工芸大学修士課程美術工芸研究科 修了
2012~2016 近畿大学文芸学部芸術学科非常勤助手として勤務
2017〜  陶芸家の四井雄大に誘われ金沢に移住、シェアハウスを始める
現在は陶芸教室にてスタッフのバイトをしながら、教室と自宅で制作中

〔個展〕
2012 「restart for tomorrow」(スペクトラムギャラリー / 大阪)
2014 「エンブリオ」(スペクトラムギャラリー / 大阪)
2016 「viewpoint」(オソブランコギャラリー / 大阪)
2018 「いつだって僕ら曖昧で、静かすぎて眠れない」(中央本線画廊 / 東京)
2022 「堀江たくみの同人陶芸」(ギャラリー数寄 / 愛知)
2022 「堀江たくみの同人陶芸 at 芸宿」(芸宿 / 石川)
2023 「堀江たくみの同人陶芸 at NADiff a/p/a/r/t」(NADiff a/p/a/r/t / 東京)

〔グループ展〕
2015 藤城嘘企画 カオス*ラウンジ7「穏やかじゃない」(ビリケンギャラリー / 東京)
2016 “KITAJIMA/KOHSUKE” # 13 ~池と怪物編~(カタ/コンベ / 東京)
2018 杉本憲相、堀江たくみ、宮下サトシ三人展「わたしはお皿に落書きをしません。」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2019 堀江たくみ、四井雄大二人企画「堀江たくみと四井雄大の展でのふるまい」(あをば荘 / 東京)
2021 「キタイッサカ・ザ・ライド」(ギャラリー数寄 / 愛知)
2021 「故郷」(新宿眼科画廊 / 東京)
2021 「好きなかたちIII」(ギャラリー数寄 / 愛知)
2021 「ぐいのみ展」(日本橋三越本店 / 東京)
2022 「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 堀江たくみ+名もなき実昌二人展「往福(=´∀`)人(´∀`=)往来」(art space tetra / 福岡)
2022 堀江たくみ×西川圭祐二人展「かわいい」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「ローカル!, 로컬!」(gallery pie、三Q / 韓国)


〔X(Twitter)〕
@dorokomb

〔Instagram〕
@dorokomb

〔その他〕
https://note.com/dorokombtakumi

 

NAKAKAZE Shinji / 中風 森滋

〔プロフィール〕
私は二次元のデフォルメされた世界の方が現実以上にリアリティを感じられる。
しかしむしろ、現実の中にこそ弱々しい自己を探りたい。
その探求手段として絵を描く。

〔展示〕
2015 「家」(取手 / 茨城)
2015 「蔵コレ」(東京藝術大学 / 東京)
2017 「無二無二」(3331 / 東京)
2018 「BE MY BABY」(東京都美術館 / 東京)
2019 「藝大アーツイン丸の内2019」オークション会(丸の内丸ビル / 東京)
2019 「art.0 芸術と都市の誕生」ライブペイント(大手町プレイス・ウエストタワー / 東京)
2020 「MITSUKOSHI×東京藝術大学 夏の芸術祭2020」(日本橋三越 / 東京)
2022 「第70回東京藝術大学 卒業・修了作品展」(東京藝術大学 / 東京)
2022 「ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022 「苦みを添加する」(biscuit gallery/東京)

〔WEB-site〕
https://shinjinakakaze.myportfolio.com/top

https://oil.bijutsutecho.com/artist/2154

〔X(Twitter)〕
@yoruha_nemurou


〔Instagram〕
@oyasumi_sleepy

NIBB / ニブ

〔プロフィール〕
静岡県、東京都出身

〔グループ展〕
2021「げきりん♡過酷ューション」(新宿眼科画廊 / 東京)
2021「雨、ときどき世界滅亡」(谷中haco / 東京)
2022「B=コヌミ キャラクター・アナムネーシス」(新宿眼科画廊 / 東京)
2022「ぼくたちを痛めつけないおんがく」(DESIGN FESTA GALLERY 原宿 / 東京)
2022「相思相愛じゃ物足んねーよ??」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023「空間彩添」(aL Base / 代々木)
2023「ウェディング・ベル」(haco / 谷中)
2023「過程派」(美術紫水 / 銀座)
2023「ART KYOTO 2023」(二条城 / 京都)
2024「キミは今からアタシの息を吸って生きてくの」(Gallery NIW / 関口)
2024「空間彩添」(aL Base / 代々木)
2024「tenacity:執着」(MEDEL GALLERY SHU / 神宮前)
2024「お前を抱きしめて眠りたいけど夢にお前が出てくるのは許せない」(大雅堂 / 京都)
2024「窓をあけて、裏白がみえて、」(gallery TOWED / 京島)
2025「ECHOES OF WATER」(GALLERY JO YANA / フランス)


〔X(Twitter)〕
@NIB4A

〔Instagram〕
@nib4a

masiki / マシキ

〔プロフィール〕
1994 熊本生まれ
2019 広島市立大学 修士課程 芸術学研究科修了
大学で金属工芸を学ぶ。
現在は愛知県で工芸品を扱う仕事をしつつ
七宝焼きやガラスを使った作品制作を続けている。

〔展示〕
2020 デザインフェスタvol.52
2021 デザインフェスタvol.53
2021 「Binetsu」(新宿眼科画廊 / 東京)
2021 「Shirokane November」(Art Gallery Shirokane 6c / 東京)

〔WEB-site〕
http://masikiland.theshop.jp/

〔X(Twitter)〕
@masikiland

〔Instagram〕
@masikiland

msux / マシュー

〔プロフィール〕
こどものころから心にいるキャラクターの絵やまんがを描いていま

〔展示〕
継続または終了「道端の石の展示」(場所不定)
2022 「よるの火葬」(River Coffee & Gallery / 東京)
2023 「横浜って浜なくね」(AAA GALLERY / 神奈川)
2023 「よるの火葬」(River Coffee & Gallery / 東京)
2024 「終の儀式」(River Coffee & Gallery / 東京)

〔WEB-site〕
https://yoka.red

〔X(Twitter)〕
@yoka_ms

〔Instagram〕
@_msux

matsukawa / まつかわ

〔プロフィール〕
1997年 広島県生まれ


部屋に置くためにラグを作りはじめたが、どうにも踏めずに困っている。

〔個展〕
2022「ちょっとだけめまい」(OF / 岡山)

〔グループ展〕
2022「16のコア」(OF / 岡山)

2022 「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔X(Twitter)〕
@unexpected_mtkw

〔Instagram〕
@unexpected_mtkw

Riho Kurokawa

〔プロフィール〕
東京在住 画家
歪で穏やかな世界の記憶 美しい生命の営みを描きます。

〔主な個展〕
2020「穏やかな眠りと優しい夜」(marienkafer / 東京)
2021「夜の香りの花束」(箱の中のお店 / 愛知)
2022「夜の淵をなぞる」(marienkafer / 東京)
2023「夜明けの虹」(アトリエ三月 / 大阪)
2024「くらやみに眼を注ぐ」(River Coffee & Gallery / 東京)


〔WEB-site〕
https://riho-kurokawa.amebaownd.com/

〔X(Twitter)〕
@Riho_Kurokawa

〔Instagram〕
@riho_kurokawa

YATO Haruka / やとう はるか

〔プロフィール〕
1989 静岡県生まれ
2015 多摩美術大学大学院 美術研究科博士前期課程絵画専攻油画研究領域 修了
現在、神奈川県在住

幼少期に人物像を描いていた感覚を保持しつつ、制作を続けています。
個人の制作が築き上げてきたコンテクストと現実との融和を単に表明することをテーマとしています。


〔個展〕
2013 「さわやかな壁」(gallery b.TOKYO / 東京)
2022 「やとうはるか個展」(日和坂アート研究舎 / 宮城)
2022 「道をあるいていたら」(日和坂アート研究舎 / 宮城)
2025 「今日が終わると明日が来るよ」(APどのう / 茨城県)


〔グループ展〕
2011 「はっぴーまむまむのまむ様の窓から」(SPACE/ANNEX / 東京)
2012 「TURNER MUSEUM vol.1」(ターナーギャラリー / 東京)
2014 「春のカド2」(ターナーギャラリー / 東京)
2014 「感情未然」(新宿眼科画廊 / 東京)
2014 「何も考えないまま10年経ってた・・・展」(新宿眼科画廊 / 東京)
2015 「HAPPY MUM MUM 2」(新宿眼科画廊 / 東京)
2015 「PAPER DRAWINGS」(ギャラリーなつか / 東京)
2018 「パープルーム大学付属ミュージアムのヘルスケア」(茨城県常陸太田市郷土資料館 / 茨城)
2022 「ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「はつはる」(新宿眼科画廊 / 東京)
2023 「二次元派展」(大阪関西国際芸術祭 / 大阪)
2023 「cross cross x x vol.1」(GALERIE OVO / 台北)
2024 「KAMIYAMA ART カドリエンナーレ 2024」(上野の森美術館 / 東京)
2024 「しがらきパプ祭り'24」(カフェ&ギャラリー陶園 / 滋賀)
2024 「せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2025 「第6回芸術ハカセは見た "伊丹小夜ぼくのともだち"」(徳島市立徳島城博物館 / 徳島)

〔賞歴〕
2015 福沢一郎賞

〔X(Twitter)〕
@yatohharu

〔Instagram〕
@yato_haruka

YANAGIMOTO Yuka / 柳本 悠花

〔プロフィール〕
裁縫美術作家
1990年、高知県生まれ
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業

主に、故郷をテーマにした作品や訪れた場所にまつわる物語や風情を作品化し、
記憶を縫いとどめる方法を模索している。

2019年から、作家・KOURYOU主宰の「EBUNE」のグループに参加、活動中。

〔展示〕
2019 「ぬいぐるむ!」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「カオス*ラウンジXI キャラクターオルガナイズ」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2021 「故郷」(新宿眼科画廊 / 東京)
2021 「EBUNE」 (ebune.net)

〔作品提供、協力〕
2019 弓指寛治個展「ダイナマイト・トラベラー」
2019 瀬戸内国際芸術祭 KOURYOU「家舟」

〔WEB-site〕
https://yuka-yanagimoto.tumblr.com/

〔X(Twitter)〕
@stripe_yuka

yu-kin / ゆーきん

〔プロフィール〕
ゆーきんです。
趣味で女の子を描いています。
女の子たちは人間じゃなくて、フィギュアみたいで、ひんやりしています。
やさしくてあたたかでさみしいです。

 

〔グループ展〕

2022 「ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)

2022 「ゆうだち」(新宿眼科画廊 / 東京)

 

〔WEB-site〕
https://lit.link/rururoru

〔X(Twitter)〕
@rururoru

〔Instagram〕
@rururoru.aqjx

yoo romo / ユ、六萠

〔プロフィール〕
「キャラクターを用いた絵画×半立体の作品を制作しています。
自分が空虚だから、空虚な絵しか描けないんだと思います。変身に興味があります。」

1999 広島県生まれ
2019 嵯峨美術短期大学 美術分野洋画 現代アート領域 卒業

〔個展)
2019「インフェリオリティー・コンプレックス」(画廊跡地 / 東京)
2020 「I had to believe it.」(OF / 岡山)

〔グループ展〕
2018 「5回目のゲルゲル祭」(パープルームプーポンポン東京 / 東京)
2018 「共同体について」(URANO / 東京)
2018 「二人展」(デザインフェスタギャラリー WEST1-G / 東京)
2019 竹田知華、ユ、六萠二人展「COCCON」(OF / 岡山)
2019 「ニゥ」(Alternative Space yuge / 京都)
2019 「PACK2019 STATION!」(韓国)
2020 「SC vol.17」(アトリエ三月 / 大阪)
2020 ユ、六萠・ 駒澤零二人展「summer obsession」(marienkafar / 東京)
2021 「明滅/通電」(プライベイト / 東京)
2021 「How to get to alternate ending」(pie / 韓国)
2021 「非現実の人たちへ」(Art Lab TOKYO / 東京)
2021 「お泊まり会」(目黒rusu / 東京)
2021 伊丹小夜/ユ、六萠 二人展「シャングリラ」(marienkafar / 東京)
2022 「ニューロマンティックへようこそ」(space newromantic / 東京)
2022 「メランコリック日常」(Artas Gallery / 福岡)
2022 「Group Exhibition : 16のコア」(OF / 岡山)
2022 「파이☆썸머☆피버 vol.1 : 메르헨타임?! 아라모드」(pie / 韓国)
2022 「わたし、にしかみえない星」(仙台アーティストランプレイス SARP スペース B / 仙台)
2023 「Local!」(pie / 韓国)
2023 「ひとりひとりについて」(喫茶曲がり / 岡山)
2023 「showcase vol.42」(アトリエ三月 / 大阪)
2023 「わたし、にしか見えない星の本」(おひろめ会☆彡 マゼラン / 仙台))
2023 「そこにいるのに」(カフェギャラリーきのね / 大阪
2023 「PACK. FEAR.2023」(韓国)
2024 「せいめい」(JITSUZAISEI / 大阪)
2024 「ひとりひとりについて vol.2」(River coffee& gallery / 東京)
2024 「舞踏会」(武蔵小金井 シャトー2F / 東京)

〔イベント〕
2022「ドリル尾道01」(apanda / 広島)

〔X(Twitter)〕
@romo6622

〔Instagram〕
@yooromo6

YONEZAWA Shuu / 米澤 柊

〔プロフィール〕
1999年東京生まれ。
アーティスト、アニメーター。
現在のデジタルアニメーションにおけるキャラクターの身体性と肉体の人間が持っている精神的身体性のつながり、またそれらアニメーションが生きる空間の空気を制作している。

〔展示〕
2020  うしお鶏との二人展「AB」(新宿眼科画廊 / 東京)
2021 「ディスディスプレイ」(Calm & Punk Gallery / 東京)


〔作品〕
2021 「場所たちのいる場所」(「ATAMI ART GRANT」 / 熱海市街地)
2022 「名無しの肢体」(「OPEN SITE7」 / Tokyo arts and space本郷)
2022 「絶滅のアニマ」(「惑星ザムザ」 / 小高製本工業跡地)
2022 「劇場版:オバケのB′」(NTTインターコミュニケーション・センター)


〔アートワーク〕
MV「Nitecore - Heartbeat」(ディレクション=ファンタジスタ歌磨呂 / 共同制作)
MV 「会いたいね。゚(゚´ω`゚)゚。 feat.長谷川白紙」(東京スカパラダイスオーケストラ×長谷川白紙 / アニメーション作画)
「海の名前」(KAIRUIによるシングル「海の名前」)

〔WEB-site〕
shuyonezawa.com

〔X(Twitter)〕
@mendakoanime

〔Instagram〕
@mendakoanime

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