〔個展〕
2018 「はじめのひ」(日本基督教団蒲田教会 / 東京)
2019 「森森」(ART FOR THOUGHT / 東京)
2019 「すぐろの」(高願寺 / 神奈川)
2020 「Betweenness」(工房親 / 東京)
2022 「経由地にて」(新宿眼科画廊 / 東京)
〔グループ展〕
2021 「見えるもの/見えないもの」(Gallery FACE TO FACE / 東京)
2022 Satoko Iwasaka × Chen PoHsin 二人展(ART FOR THOUGHT / 東京)
2022 「猫と鳥たち」(ギャラリー美の舎 / 東京)
〔受賞歴〕
2019 シェル美術賞入選(国立新美術館)
2021 世界絵画大賞入選(東京都美術館)
〔作品提供〕
「浄土真宗・唯」表紙
国際基督教大学2021年度クリスマスカード
〔WEB-site〕
https://satokoiwasaka.com
〔Instagram〕
@sato
〔展示〕
2025年5月2日(金)~7日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
「豕」
岩坂聡子
入場無料
スペースS
〔概要〕
「像」という漢字には、何故「象」がいるのでしょうか。
中国戦国時代の思想家である韓非子は、象について次のように言っ
「人は生きた象を見ることはほとんどない。そこで、死んだ象の骨
ひとが見たことのない象を思い浮かべた時、きっと見なくてもぼん
象という漢字の中には、もう一つ動物が隠れています。象の下にあ
なにかを想起するとき、思考の枠の外で、当たり前のように、原型
表象の交錯の中にいる現代において、豕のよう