〔プロフィール〕
まんこアーティスト。3dCG作家。屁ミニスト。表現の自由暴れん坊将軍。
2013年、自身のまんこを3dスキャンし、そのデータでマンボートを制作、たまん川(多摩川)にて浸水を果たすが、その際のクラウドファンドのお礼に配ったデータが猥褻だとして2014年に二度逮捕される。
起訴後の裁判にてデコまん展示については無罪を勝ち取るが、2020年、最高裁ハンケツにて、3dデータの電子的記録媒体頒布については有罪、晴れて自分のまんこで前科一犯となる。
著作「ワイセツって何ですか?」は英語、仏語、スペイン語翻訳され全世界で絶賛発売中。
〔WEB-site〕
https://6d745.com/
〔展示〕
2020年7月10日(金)~22日(水)
12:00~18:00(水曜日~17:00) ※日曜、木曜休廊
「バースト・ジェネレーション:死とSEX」展
“BURST Generation : Death and SEX” exhibition
ろくでなし子、根本敬、釣崎清隆 、ピスケン 、ブライアン佐藤、
西牧徹、PONO♡FEKO 、ケロッピー前田
スペースM、S、E
※関連イベント→https://www.loft-prj.co.jp/schedule/rockcafe/148571
〔概要〕
コロナ禍にある2020年、伝説の雑誌『BURST』の血統を継ぐ『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)が、時代を疾走してきた表現者たちに“新たな戦場”を提供する!
今回はゲストアーティストに「まんこアート」の巨匠・ろくでなし子を迎え、鬼畜悪趣味カルチャーの先駆者・根本敬、グロテスク表現を極める死体写真家・釣崎清隆、BURST創刊編集長&作家・ピスケン、褐色のエロス画家・ブライアン佐藤、淫魔の鉛筆画家・西牧徹、陰部神社を祀るPONO♡FEKO、究極のカウンターカルチャー・身体改造を追うケロッピー前田が集う。
タイトルとした「死とSEX」は、オーストラリア・タスマニアにある「死とSEXのミュージアム」の異名をとる美術館MONAにあやかった。MONAは、古代美術と現代アートに特化したコレクションを通じ、人間の最も原初的なアートの衝動は「死とSEX」の表現にあると教えてくれる。また、「死とSEX」展は「死と未来」展(ヴァニラ画廊、2013年)の続編にあたり、「Nach Fukushima(アフターフクシマ)」展(HfG Offenbach, Frankfurt Germany 2018)に次ぐ、ケロッピー前田キュレーションによる展示となる。ご期待ください!
『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)